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東進での思い出。夏直前編~受験生へのアドバイス講座 E組 スタートダッシュ~東大・京大・一橋志望向け

最近あったかくなってきましたね。僕は東進のチューターではありませんが、東進のブログでは絶対に書けないようなことも書きます!東進であったやばい出来事はまた他の記事で紹介します!!

目次

  • 東進の講座は凡人こそとるな!

  • 東進通わせてもらっていることに感謝しろ!

①東進の講座は凡人こそとるな!

東進の講座ってたくさんあって、どれも魅力的に見えるけど、実は全部取る必要はないんだよね。特に学力がまだ低い人にとっては、あれもこれも手を出すのは逆効果かも。あれこれやると、どれも中途半端になってしまう。まずは自分の苦手な科目や弱点を絞って、そこに集中することが大事。基本をしっかり固めてから、少しずつ範囲を広げていこう。一歩ずつ確実に進む方が、結局は早道になる。焦らず、地道に、自分に合ったペースで進めていこう!あと東大に安定してA判定とれる奴は別として、普通の東大志望にも東進の講座を取りまくることにメリットはあまりない。

過去問演習講座は添削してくれるから、いいかもって思うかもしれんけどあれって、よくわからん顔も知らない人が採点していて、その添削された文章は加点要素の入ってないところを指摘する程度のことしか書かれてない場合が多い。東京一工以外の大学の過去問の添削はマルバツがつけらるだけだからマジでやる価値ない。これで嬉しいのは運営側と添削バイトの人だけw
添削の返却は基本的にデジタルだから、読む気も失せる。あと、ありがたいことに毎回添削してくれるせいで、添削の価値がないように感じられてしまい、ありがたみもなくなってしまう。添削をしてもらうなら、質が担保された人と対面で行った方がよい。文章に違和感がないのかとかだったら学校の先生に聞けば十分。先生は生徒のことが大好きだからいっぱい添削してもらおう。

東大目指す人に向けて書いとくけど過去問講座はマジで25年分もいらない。今お前らやる気あるかもだけど、過去問演習ってガチで時間かかるから演習量多くなりすぎて基礎がおぼつかなくなるからホントにお勧めしない。次第に過去問をやることが目的となってしまい、非常に非効率。余裕でもない東大志望は過去問演習講座を10年分にしておいて、しっかりと学力が付くよう参考書と過去問の完全な理解と知識の定着に努めるようにしよう!

②東進に通わせてもらっていることに感謝すべし!

なんだかんだ言って予備校の学費は半端ない。
東進ハイスクールの学費は、学年やコースによって異なります。以下に詳細を解説しよう。

  1. 入学金:

    • 現役生: 33,000円

    • 高卒生本科コース(浪人生): 101,200円

  2. 担任指導費:

    • 高校一年生・二年生: 44,000円

    • 高校三年生・浪人生: 77,000円(講座数が3つ以下の場合は33,000円)

  3. 模試費用:

    • 高校一年生: 12,650円 / 年

    • 高校二年生: 14,850円 / 年

    • 高校三年生: 29,700円 / 年

  4. 通期講座受講料:

    • 一講座(90分×20回~27回): 77,000円

  5. 通年講習講座料:

    • 90分×5回+講座修了判定テスト1回: 19,250円

    • 90分×10回+講座修了判定テスト1回: 38,500円

仮にあなたが高校1年生~3年生の場合、最も多い「志望校通期プレミアムユニット20」では880,000円となる。これは家庭にとって大きな負担となることは間違いない。なのでやはり、むやみに口座をたくさん取る必要などない。

私も東進に通っていたが、3講座しか授業を取ることがなかった。それでも、参考書を自分で調べて独学に励んだことで、偏差値を20も上げることができた。

予備校に通うことのできない学生が数多くいるなか、あなたは通わせてもらっているというこは忘れてはならない。


じゃ、今日はこんな感じで!!




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