シングルでの妊活
概要
シングルで妊活するにあたって難関なのは以下
パートナー探し
(自然妊娠が難しい場合の)不妊治療クリニック探し
パートナーはSNSで探す人もいるが高リスク
精子バンクを使う人もいるが、バンクを使うと必然的に不妊治療クリニックでの対応が必要になる
シングルでの不妊治療は日本産婦人科学会が認めていない関係で極端に間口が狭く、クリニック探しに苦戦する
今回は自分の場合どうしたのかを記載していく。
余計なお世話だけど、シングルで子供を持つのは十分な経済力と覚悟がなければ自分のためにも子供のためにもやめた方がいいと思う。
本記事はちょっとセンシティブな話題もあるので途中から有料記事とする。
パートナー探し
結婚をする気がないが子供はほしい場合のパートナーの探し方は私が知る限りいくつかある。
知り合いや友達に頼む
精子バンクを使う
SNSで探す
出会い系サイトで探す
他にもあるかもしれないが、3と4の方法はリスクが高すぎるのであまりお勧めできない。
ただ1でも2でもリスクがないわけではないし、それなりにデメリットもある。
それぞれのメリットデメリットをあげてみる。
知り合いや友達に頼む
メリット
知っている人なのである程度身元が分かっていたりして安心感がある(逆に知り合いでも身元が分からない場合は高リスク)
お金がかからない
デメリット
周りの人にいらない噂をされる原因になる
相談した結果友達を失う可能性がある
相手次第では病気をもらう可能性がある(これはシングルに限った話ではない)
このデメリットがあるので相談する友達や知り合いは慎重に選ぶ必要があるし、もしかしたら後悔する可能性があることを頭に置いておく必要がある。
精子バンクを使う
メリット
検査済みの妊娠可能な精子が手に入る
誰にも知られることなくひとりで妊活ができる
デメリット
お金がかかる
シングルだと購入できない場合や不妊治療専門クリニックで拒否されることが多い
海外の精子バンクを頼ることになるので日本人ドナーはほぼ望めない
自分の場合
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