SDGs時代の問題解決アプローチ 3
今回のキーワードは、Positive Deviance(以下、PD)の重要な「視点をずらす」。
事例3: 佐渡島庸平氏の事例「悩むときほど視点をずらそう」
僕は悩みや課題だけを見るのではなく、その対象を取り巻く人や環境などにも目を向けるようにしています・・・上司と私という1つの関係性だけではなく、上司と会社、上司と社会と、視点を増やしていくと、メタ的に思考せざるを得ないので、自然と自分の悩みも客観視できるようになります。そして、往々にして今まで思いつかなかったアプローチ