本日2024年7月25日、浅草・東洋館での寄席出演のデビュー日でした。 新入りにもかかわらず中盤の仲入り前で20分尺を頂戴する事が出来、全力で演じてまいりました。 東洋館の舞台上から見えた景色・袖から観る共演者様の演技・楽屋の風景・建物の外観・内装などとても刺激的な1日でした。 今回自分のパフォーマンス中に「これまでの全ての経験や技術が今日この瞬間に生かされているな」と強く感じました。 今回の初出演に当たり普段とは違う特別な芸をした訳ではない分、これまで積み重ねてきたもの
7/25(木)に色物演芸団体の大拠点「浅草 東洋館」の寄席に初出演します。 寄席自体は12:30〜17:00やっていまして、僕の出番は今の所14:25〜14:45です。 詳しくは下記の劇場スケジュールをご覧下さい。 初出演にもかかわらず仲入り(休憩)前の20分間という長めの出番を頂戴し、嬉しくもあり、かつ身の引き締まる思いです。 このような評価をいただけたのも、4月のロングネタバケーションで私を目当てに沢山のお客様が御来場下さったからです。 本当にありがとうございました
僕は自分とは違うジャンルの芸に触れて刺激を貰う事が出来たから、これまでの20年間、飽きることなくパフォーマーを続けることが出来たのだと思います。 初めて芸能をやる事になったのは18歳の頃、生で見たマジックに衝撃を受けてマジックのクラブに入った事がきっかけでした。 その後数年間マジックを練習していましたが、その練習中、プロマジシャンのステージ映像の中で幕間にジャグリングをする人を発見し、今まで知らなかったジャグリングの世界に触れてジャグリングに興味をもち、見事にハマりました。
改めまして「ギア」ジャグリングパートとしての8年間の活動に、多大なるご支援を賜りまして誠にありがとうございました。 本当はギアを卒業してから、沢山の思い出や僕の想いをこのnoteに書き綴ろうと思っていました。 ですが、最終日の公演を終え、配信を終え、この感情や想いを言葉で表現するのは不可能なのだと思い知らされました。 無事に卒業出来た事をご報告したXの投稿にコメントがつかなかったのも、多くの皆様が同じような想いなのだと思っています。 皆様それぞれの目線から感じたものを
はじめに まずは沢山の御予約・御来場誠にありがとうございました。 お客様がいらっしゃらなければ、僕たちは拍手も笑い声も感動も感じる事は出来ません。 3日間、沢山の感情をお客様と共有する事ができ、パフォーマーとしてとても幸せでした。 また会場をお貸しくださった伽琉駝門カフェのオーナー二宮さんとスタッフの皆様には大変良くして頂きました。 この場を借りて厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。 2022年は2021年の開催よりも早い時期に開催が決定し、準備にも早く取り