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優しい世界

こんにちは、LISAです。

別に何にも悪いことしてないのに、
警察の方を見かけると、
なんとなく身構えてしまう。
これってなんなのでしょうか🤔

車の運転をするようになって、
ちょっとした敵
と認識しているのかもしれません。

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↑あまり好きになれない方々…😅↑
かっこいいですけどね〜

◇◇◇

小学生低学年の頃、
近所で友達と2人で遊んでいたら、
道端に100円玉が落ちていました。
落とし物は交番へ』
純粋だった私たちは、2人で近くの交番へ
その100円玉を持って行きました。

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そこで対応してくれたお巡りさんは、
私たちの前にしゃがんで、
落ちていた場所など、
私たちの話を聞いてから、
そのお金を受け取り、
「ありがとう。えらかったね」
そう言って、(たぶん)自分のお財布から
私たち2人に100円ずつくれました。

◇◇◇
大体そんな感じのことだったと思いますが、
それほど詳しく覚えていません。

ただ、その時の、何というか…
ちょっとした驚き
恥ずかしいような、誇らしいような気持ち
褒められて嬉しい気持ち
・・・

そんな上手く言葉にできない色々な感情だけは、今でもハッキリと覚えています。

いただいた100円は「お金」ではなく、
あのお巡りさんの「心」でした。

私はそうやって、周りの大人たちに大切に
見守られながら生きてきました。

「いいじゃん、そんなのもらっちゃいなよ」

あの時、↑こんな風に言う誰かが側にいなくて
良かったと思います。


子供の頃の思い出は忘れているようでも
意外と深く刻まれているもので、
ふとした瞬間に鮮明に記憶が蘇ってきて
自分でも驚くことがあります。

逆に言えば、その人の生き方を変えてしまうような考え方を植え付けることも簡単。

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私は恵まれた環境にいたのかもしれない。
迷子を助けようと話しかけたら通報される…なんてことは有り得なかった時代だし。

だからこそ、私はこれからの世の中のために
恩返しをしていきたい。

これからを生きていく子供たちに、
せめて子供の間だけでも、
優しい世界はちゃんと存在するんだよ
ということを、
「心」を伝えていきたいと思う。

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言いたいことが上手く書けなくて
もどかしいのですが、
いつの時代も「最近の若者は…」
非難するのは簡単。
でも、そんな風に育てたのは
その時代の大人だということを、
決して忘れてはならないと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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LISA
あなたにいいことがありますように!