見出し画像

時代はインナーチャイルドからインナーオバァへ


スピリチュアルを学び始めるとよく耳にするのが「インナーチャイルド」という言葉。

インナーチャイルドとは私たちの中にある「内なる子ども」のこと。
大人になって、スピリチュアルに出会うと、どこで関らず言われるか聞くのが「インナーチャイルドの癒し」という言葉。子どものころに感じたまたは経験した負の感情を大人になって癒すということ。
この癒しについては色んな意見があると思うのでそこにはあえて触れませんが、一つだけ伝えたいのはインナーチャイルドの癒しはインナーチャイルド
を消すということでなないということ。
インナーチャイルドはあなた自身だから、消す必要はない。子どものころに感じたり、経験した負の感情を大人のあなたが認めてあげることが大切であって、それを否定したり消したりする必要はないです。なぜならその子どものころの経験があるから今のあなたがあるから。

とインナーチャイルドについてはこんな感じ。

では本題の「時代はインナーチャイルドからインナーオバァーへ」

「過去」、「現在」と「未来」すべてが「今」というふうに考えたとき、現在の私は過去の自分(インナーチャイルド)と未来の自分と生きているという解釈にもなります。

そこで、私はこの未来の自分を「インナーオバァー」という名前を付けたというだけのこと(笑)

オバァー最強説が言い伝えれているほど、力強く自分の軸で生きているのが私のイメージのオバァー。

だからそんな経験豊富で、色んな痛みを経験しながら強くなり、すべてを笑い飛ばせる力がある未来の私、インナーオバァーの力を借りて今を生きる。

過去だけに今だけに未来だけに、どちらかだけに執着せずに、過去も今も未来も生きる自分。

そう考えると、インナーチャイルドと私とインナーオバァーの三位一体で生きるのは最強かもしれない。。。

もう何年もインナーチャイルドの癒しを語っているそこのあなた。

時代はインナーオバァーだよ!

(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?