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Skyland Venturesの仲間になりました。

こんにちは、須永です。

題にもある通り、2022年3月1日から独立型ベンチャーキャピタルであるSkyland Ventures(以下SV)の一員としてお世話になることになったので記録、自己紹介の一環としてnoteしたいと思います。

目次だけ見てもカオスなキャリアですが(笑)人生の中の主要イベントを元にその立場の時にどんなことを考えながら進んできたのか、SVではどういった価値を創っていくのかについて書いていきます。


■薬剤師です

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ここから自分のキャリアがスタート、欠かすことができない大事なファーストステップです。2016年薬科大を卒業して新卒から薬剤師として働いていました。結構驚かれますが小学生くらいから医療系、特に薬剤師になるんだろうなとぼんやりと考えていて、卒業アルバムにもしっかり将来の夢を「薬剤師になること」と残しているくらい、どこかませていた子供でした。いざ大学受験半年前くらいになると当時流行っていた「コードブルー」を見て「あー、やっぱ医療は人を救える。素晴らしい職につきたい。」と改めて思うようになり、進路で少し迷っていましたが全力集中するようになったのを覚えています。ちなみに薬科大は6年制なので一般の人より多少長く大学生をしていた&周りは薬学生しかほとんど友達がいないので漠然と「このままでいいのか?」不安になることが多い日々でしたが、mixiなど使ってところかまわず社会人にアポをとって単身で話を聞きにいくなど工夫はしていました。今思うともっといろいろなコミュニティで価値観を広げておけばよかったと反省しています。


■ベンチャー経験あります

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新卒は薬剤師で現場にいましたが、2019年1月からベンチャーの「株式会社ミナカラ」で働くことにしました。薬学部・現場薬剤師のときに漠然と感じていた「外の世界を知りたい」という願望を精一杯形にしたのが自分にとってベンチャーだったと思います。既存産業にとらわれない新しい形を仲間と創っていく姿を見て「これだ!」と確信しました。

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そのタイミングで薬剤師・創業者の喜納さんの存在を知れたことが確実にターニングポイントであったことは間違い無いでしょう。

後にも先にもキャリアを考える時にあれほどエンパワーメントされた背中はないです。

■ビデオグラファーです

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2年ほどミナカラでマーケター兼薬剤師などをさせていただいた後に、個人で活動させていただいていたビデオグラファーとして独立しました(なぜビデオグラファーできたのかは長くなるので今回は割愛)。

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海外スタートアップクリエイターとの仕事とか良い思い出

この選択が今までの自分が歩んできた道に対して悩み続けた一番の岐路。正直今でも正しかったのかはわかりません。ただ、独立して自分で稼いできた経験は今後も確実に糧になっていきますし、たぶん困っても助けてくれる仲間もいる&ある程度自分でなんとかできるでしょう。


■SkylandVenturesの仲間になりました

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さて、本題ですが今年3月からSkyland Venturesでコンテンツマネージャーとしてお世話になります。

そもそも代表の木下さんと最初にコンタクトとらせていただいたのはTwitter経由でした。「スタートアップの動画撮影に興味ある人」といった内容でつぶやいていたので「え!これは自分しかいない!!」と即DMします。正直VCの方にコンタクトを図るのは初めてだったので相手にされないだろうと半分思っていましたが、さすがの木下さん、ちゃんと返信いただけて興奮しましたね。

↓ポートフォリオ

そこから何度か仕事をさせていただいて、今年に入ってからフルコミットでお誘いいただきました。

■発信大好き人間です

「須永はSVでなにやるの?」を一言にすると、まず「コンテンツマネージャーとして情報発信の管理全般」担当します。いままでも木下さん中心にさまざまな媒体でSVのコンテンツに触れてきた方も多いと思いますが、それと共に私やインターンのまのちゃんも発信していきますし、さらに見ていただいている方の一助になるよう量も質もアップデートしていきます。

ミナカラでメディア運営していたときから自分でも仕事が終わってからブログを書いていたり、今年からポッドキャストも始めました

基本発信大好き人間です。

長期的に見れば、SVのコンセプトに共感してくれる起業家の方や投資家の方含めてコミュニティを構築していきたいし、まだ見えていないやれることがたくさんあるとも思います。

総じてワクワクが止まらないので全力コミットします!関係各所の方々これからよろしくお願いいたします!!



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