【制作ストーリー】日本人に合わせたショート丈のミッドレイヤー~【LIRGE】登山で着るボアブルゾン with POLARTEC Thermal pro~
見出し画像

【制作ストーリー】日本人に合わせたショート丈のミッドレイヤー~【LIRGE】登山で着るボアブルゾン with POLARTEC Thermal pro~

Naoya Machida

この服も例に倣って、初期制作時のものだ。(詳しくはライトウォームボアプルオーバーの説明を参照

ショート丈のブルゾンは案外山の服との相性は悪くないと思っている。リュックを背負う分Vシルエットのコーディネートが多くなる半面、登山の服はトップスのバリエーションが少ないと思っていた。

またこのブルゾンの好きなポイントは高く設定された衿だ。意図的にボリューミーに作っている。チャックの上げ下げでシルエットを変えて楽しめるのだ。サンプルテストのときに様々なアイテムと合わせてもらったのだが、私服できるようなスカートにも合えば、ワイドパンツ・スキニーにも相性が良い。登山でよく着るようなストレートのシルエットとも悪くない。

そしてこの服も例に倣って1年間寝かしていたがPOLATECの審査通過に応じて生産を再開した服だ。ただこの服の場合は細かい部分で仕様変更をした。それはポケットの雨蓋の位置を1センチ下げたことだ。サンプルテストの際にスマホを入れたところ、ポケットの位置が下がってだらしなく見えてしまったのだ。マチのあるポケットなので仕方ないといえば仕方ないのだが、どうしても気になってしまう。

それくらいのミニマムな修正点で修正することはないと思うが、気になったので直してもらった。まだまだ服作りでは至らない部分だらけだと思うが、気づける範囲で妥協しないことは心がけておきたいと思う。

▼予約ページはこちら_11月7日(日)まで


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
Naoya Machida
「登山を嗜好するひとのワードローブ」をテーマにLIRGEというブランドで登山服を作っています。学生時代は古着屋に勤めながら年間100万円ほどを服に費やす洋服フリーク。その後、上京し就職と同時に登山を開始。国内では日本アルプス全般を季節問わず登りつつ、海外でも登ります。