私こそnoteのご縁に感謝❤️
noteでご縁をいただいた、足袋猫さんが拙著のご紹介をして下さいました❣️
足袋猫さんは、拙著『『失われた時を求めて』における父親像』と『織物の文様と文学━絵絣からタペストリーまで』をご購入下さり、素敵なnoteを書いて下さいました。
既に『失われた時を求めて』の9巻目を読まれているそうです。素晴らしいですね!そしてプルーストの文学の奥深さ広さに、気づいていらっしゃいます。
この作品は、一生かけて楽しめる作品です。私も学部時代に、この作品に出会えた幸運に感謝しています。
そして2冊目の拙著『織物の文様と文学━絵絣からタペストリーまで』には、プルーストの作品についても少しですが、書いています。
こちらの拙著も足袋猫さんは、読み始めて下さっているそうです。
足袋猫さんの「ただこの二冊とも、わたしの心を震わせる存在になるという予感はしている」という一節は、私に大きな喜びと感動を与えてくれました!
調べて書く作業は、実に孤独な時間です。出版し販売する苦労も、今更のように感じています。何度やめようとしたかしれません。
でも活字となり製本され、読者の方々の手にわたり、このような温かいお言葉をいただき、苦労も吹き飛びました。
書いて良かった!と思います。まだまだ書き溜めた論文をまとめて、出版したいです。
そして、子供の頃からの夢だった、小説作品も書いてゆきます。
足袋猫さん、あらためて心から御礼申し上げます。購入いただいた全ての皆さまにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
まだの皆さまも、どうぞよろしくお願いいたします。
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