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「学生の内から経験を積む」後長拓真【Liquitousメンバーインタビュー 〜Drifting〜 #7】

「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」の実現を目指し、GoveTech(政府“Government“×技術”Technology“)の分野で挑戦を続けている、株式会社Liquitous。そこには全国から、様々な経歴、そしてスキルを持った若者が集まっています。彼らは一体何を思い、この場所にやってきたのでしょうか。

第7回は、エンジニアの後長拓真が登場します。現在大学で経営工学を専攻し研究を進めている傍ら、Liquitousで開発部門として活動している彼が、どういう想いをもって活動しているのか深堀していきます。

――自己紹介をお願いします

開発部門エンジニアを務めております。後長拓真と申します。Liquitousでは弊社の開発している参加型合意形成プラットフォーム”Liqlid”の開発や、フロントエンド(デザイン・アプリとして表に出る部分)を担当しています。大学では、経営工学を専攻しており、主に行動経済学の分野を専門とし、消費者の選好について統計的手法を使い研究を行っています。

――Liquitousとの出会いは?

当時CTOだった瀧川からの紹介で参加しました。彼とは同じ大学の同期で、大学院に進学することが決まった直後に「ガクチカ作りがてらにやらない?」と誘われました。大学院への進学が確定しており、比較的時間がありましたし、社会に出るようなソフトウェアの開発に携わるという貴重な経験ができる点に魅力を感じ参画しました。

ーーLiquitousにたどり着くまでの人生について

Liquitousにいる他のメンバーよりは比較的普通の人生を送ってきたと思っています(笑)

小学校と中学校では野球をしていて、高校からはハンドボールに熱中していました。高校のハンドボール部は週六で練習があり、朝、昼、放課後に練習があるというバリバリ体育会系のかなり厳しい環境でした。加えて、一応進学校でもあったので、部活動以外でも、普段の授業などかなり忙しい高校生活を送っていました。

大学に入ってからは、1・2年の頃は忙しかったのですが、3年以降になるとコロナでオンライン授業になったこともあってかなり時間に余裕のある生活になりました。そして大学院に進学することも決まり、これから何しようかなと思っていた矢先に大学の同期である瀧川に声をかけてもらい、参画することになりました。

ーー次回のインタビューに登場する荒谷健司の印象について

一言でいうと「大人しい皮を被った変人」ですかね(笑)

普段は口数が多い方ではなく寡黙な人ですが、いろいろと面白いエピソードを持っています。開発部門同士、共に”Liqlid”の開発に取り組んでいますが、自分のタスクはしっかりとこなしている印象があります。これからもっと面白いエピソードを聞けることを楽しみにしています(笑)

次回更新は4月2日(土)の予定です。

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Liquitousからのお知らせ

株式会社Liquitousでは、一緒に活動するメンバーを募集いたします。

募集業種:エンジニア
民主主義のDXやテクノロジーに基づいた合意形成を実現するLiqlidというソフトウェアの開発を担います。

私たちと一緒に「1人ひとりの影響力を発揮できる社会」の実現をめざしませんか?

詳しくは、弊社HP または こちらのフォームまでお問い合わせください。



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