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店頭販促の未来①

こんにちは。Hideです。

少し前にはなりますが東京マラソン2021見た方いますか??
キプチョゲが想像以上にキプチョゲしてましたね~
はやすぎてペースメーカーが離脱...素人目ながらペースメーカーは
10kmで交代とかできないんですかね。彼らの人間として強さ羨ましいです。

また夫婦でのギネス記録を日本人が更新しました。
鈴木選手、一山選手二人でのタイムがアフリカ人夫婦の記録を超える...。日本もマラソン大国になってきましたね。
サッカーでも海外で活躍する日本人の良いところは「持久力」と言いますからね。ちなみに鈴木選手は僕の大学の1個上でよく納会とかで見かけてました。

本題ですが、店頭販促物の営業をしておりますが色々な角度からまとめていきたいと思います。

店頭販促の未来

コロナウイルスの影響により、小売業界は大ダメージを受けました。
と言いたいところですが売上自体は減っているわけではなく、伸びてる部分もございます。

コロナの影響でオフィス器具類や大手スーパーは売上を伸ばしています。
しかし、店頭販促がメインの販売促進ツール制作会社の私の業界自体は2極化を迫られ、倒産寸前の企業も少なからずあります。

実際に↓

凸版印刷と大日本印刷の業界大手2社は印刷技術を応用した事業の多角化を早期に進める中、非印刷分野にも注力しています。電子ブックなどのデジタルコンテツの販売や企画、パッケージや包装事業、液晶や半導体、自動車分野、5G関連事業など幅広く展開、近年はVRやAR向けのコンテンツ作成に取り組でいます。

ということで。印刷業界の2大大手も流石にこのままではまずいとデジタル領域へ幅を効かせようとしていますよね。最近では印刷の凸版のイメージを脱しようとTVCMも打ってます。(金ありますね~笑)

販売促進ってなんぞやの方は下記URL がわかりやすいかなと思います。
(物を使って商品やイベントを告知していきます。)

徐々にではありますが3DプリンターやCADの技術も発展しており、
私達営業が代理で提案して何かを作り上げるというより、
マーケティングチームが作りたいものを直接工場へ入稿して作るようなD2B的な感じになるのではないでしょうか。

D2Bって言葉はあるのでしょうか笑 韓国アイドル? BtoBとの違いはだいぶ適当です。

これからの時代、販売の多様化が進んできます。
現在はECが最先端ですが、VRを用いた実寸での商品の検討やバーチャル空間でのモノの購買など私の業界はかなりの遅れをとっているかと思います。

何をどうしたらこの業界、会社の売上は上がるのか。
次回はそこをコメントしていければと思います。

途中にはなりますが...それではまた~








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