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【追記有】東方と出会って人生が大きく変わった話。Stage.2 (ダンカグ期間中の話+正直な疑問)


(追記 2023/4/29)

……すみません。
この時はダンカグがサ終して半年経った日に突発的に書いて、あまり考えずに書いた記事です。

はっきり言って、内容は薄っぺらいし、
自分自身なりの価値観があったので、
本気で遊ばれていたユーザーが
この記事を読むと不快になるかもしれません。

この記事は消さずに残しておきますが、
自分を甘く見過ぎていたのではないかと
大きく反省しております。

また、冷静に考えたら

東方を好きになっていった
キッカケを書く目的なのに


『なんでダンカグ振り返りを重ねる必要性があったの?』


と感じました。
そこも反省の一つです。

批判コメントはしっかりと受け止めますし、
皆さんにとっての価値観についても勉強させていただきますので
よろしくお願いします。

また、この記事の中にも引用で出さしていただいた
ひくさん(ひちゃんくさん)の記事の形式を
参考にした上で書きましたが

記事構成や形式がモロパクりに
近い事にも改めて気付きました。

問題があれば削除させていただきますので、
重ねてお願いします。




どうも。リップ(りっぷおう)です。

東方ダンマクカグラがサービス終了となり半年が経ちました。
今の私が形成されたのはこのゲームのおかげと言っても過言ではありません。

今回の記事では、


・自己紹介+私がダンカグを通じて東方に対してどう取り組むようになったか

に加え、

・ダンカグに対して感じた疑問


の点を主に書いていきたいと思います。
それでは、どうぞ!

1.自己紹介、主の変化

まずは私のダンカグ内での実績をここで挙げさせていただきます。

・ポイントランキングTOP1000以内入 17回
(最高記録 104位)

(追記 2023/4/29
ポイント3桁なんてなんの自慢にもならない。
本当にすみません。)

・ハイスコアランキングTOP100入 4回
(最高記録 47位)
・LUNATIC フルコン数 106/164曲中
(裏、ダンマクステージ含む)
・内オールブリリアント数 35曲
・総プレイ楽曲数  13708回
・グランプリランキング 151位
・最終レート  7026

歴代ポイントランキングの中での自己ベスト上位3回分
ハイスコアランキングの自己ベスト
100位以内に入りたかった……
サ終直前に撮影。

とんでもないガチ勢がいる事は重々承知ですし、
私はその領域に達していない事も理解してます。

それでも、上位クラスの中にはいたのでは無いかと思っています。

(2023/4/29 訂正  
3桁ぐらいで上位なんか言える訳ない事に気付かされました。反省します。)

またありがたい事に、ゲーム内の記録に加えて
Mirrativの方で
・第一回東方ダンマクカグラ配信者ランキング 9位
・第二回東方ダンマクカグラ配信者ランキング 2位
も達成させていただきました。
当時の視聴者さんに、この場を借りて
お礼を申し上げます。
本当ありがとうございました。

2位のリボンは今でもずっと付けています。

そして、大前提として
私はスマホ音ゲーが全く得意ではありませんでした。

ダンカグが始まる前、バンドリやプロセカも触った事はありますが、全く遊ばず。
スマホ音ゲーの適正度はほぼ皆無な時点から、
サービス開始から終わりまで毎日遊び続けました。

獲得称号一覧 順位の上がり幅がこれで分かるかな?

ダンカグを通じて、イベントが来るたびに新キャラや関連の曲を覚えて、原作を遊ぶ…
そういったループが続いた結果、

ダンカグに収録されている楽曲が入ったCDや、原作等を例大祭等の即売会で買いまくるようになりました。

実際の私の棚。(ダンカグ前までは別の荷物とかでした)

それぐらいダンカグには私の実生活を影響させた
素晴らしいゲームでした。
サ終した今でも遊びたくなります。

また、ソシャゲは無料でできる限り遊んで行くという勝手なルールをスマホ持ち始めの高校の頃から決めていました。


ダンカグのおかげでソシャゲへの課金に抵抗が無くなりました(

またダンカグはサービス終了のお知らせが3ヶ月前にありましたし、以降も課金できましたが、ほとんどの人はサ終が決まったゲームに課金はしないと思います。


めっちゃしました。
完全に課金勢です。


課金した事無かった人の割にはすごい課金したなぁ…


配信でガチャを引き、
出なかったので配信中に課金する。

この光景を楽しむ為に観てた人も
多いかとおもいます(

そんな感じで配信を通じてダンカグを
始まりから終わりまで楽しみつつ、
東方の知識を深く知っていくようになりました。


2.ダンカグへの疑問


しかし、やはりダンカグをやってて
『この仕様ってどうなんだろう…』
って思った事があります。

イベント面でも言いたい事はありますが、その点は既に別の人が記事にしてましたのでそちらをご覧ください。


私が疑問に思った事は
①.音ゲーの実力面に関連した事
②.①を踏まえた上で
初期の頃のユーザーと運営の相互メリットとは

の2つを感じました。


①.レートがスコア依存

僕が一番疑問に思った事はこれです。
ただし、これは音ゲー初心者な私の偏見を多く含んでいますので、ご了承ください。

私の中で

レート=難易度と精度を計算した上での数値

というようなチュウニズム等みたいな
考えでいました。


このゲームのレート計算は、
最高スコアを取った上位10曲分のスコアに基づいて計算されてました。
具体的には万の数値です。

私の最終レート振り分け。

ダンカグを遊んでいた方なら分かると思いますが、
最後の半年間でスコアを沢山盛る事ができるカードが多く登場しました。

逆に言えば、そのカードさえ手に入れば恐ろしいぐらいレートを上げやすくなるのです。

もちろん、深化やミタマバーストを解放しなければ真価は発揮しませんが、多くの人はしたはずです。

その結果、私の中でレートがとても高い人は
このような公式が成り立ってしまいました。
※大偏見注意






超高レート
=どれだけ金を注ぎ込んだか

もちろん、高スコアを出せるカードを手に入れる為に御霊石や紫石を貯めていた人も多くいたはずです。


しかし、思い出してください。

結構早いペースで上位互換のカードや
新カグラエフェクト等を持つカード、
出ませんでした?

サ終際で高レートを狙ってた皆さん、
石は間に合いましたか?

私の中ではそう感じました。

改めてコピーのエフェクトはぶっ壊れだったんだなぁって

私の中では
レート=音ゲーの実力がどれぐらいかを数値化
というものだと思います。

しかしカードを手にして、最強状態に育成すれば、簡単な曲でも、Extraのフルコン程度でレート6000越えなんて当たり前にできる
環境だったと感じます。

終わり際でレート8000の人もいましたが、
一体どれだけ注ぎ込んだのでしょうか……
と私の中では思いました。
(もちろん、否定している訳ではありません)

②.初期カードの不遇さ

これは運営側の面で思った事ですが、
1で述べたように、レートを上げる為にはスコアアップに繋がるようなカードを狙う必要がありました。


その為、そういったスキルを持たなかった初期から約半年間に出た大半のカードは皆さんスルーしたはずです。




それが限定カードであっても。


スコア勢の皆さん、
絶対皆さんカードの詳細を見て思ったでしょう。


「これがスコアアップじゃないからいらない」


そりゃあ課金までして狙う理由、
無いでしょう。

そのキャラが推しじゃ無い人にとっては
価値が皆無なんです。

かなしい(スコアアップ系未所持の限定カード例)

だから初期の数ヶ月後には
もう良い売上取れなかったのでは無いのかと…

最後の半年間、登場したSSRでスコアアップ以外のエフェクトやバーストを持ったカードありました?

あまり無かったよね?
大体7枚ぐらいでした。

もったいない。


3.おわりに

正直、この記事はダンカグがサ終してちょうど半年が経った事に昨日気付き、
突発的に書いた内容ですので、音ゲーを本気で遊んでいる方の視点では

『このモブ何言ってんだ』

と思われる事間違いなしです。
とはいえ、ソシャゲの音ゲー初心者の
目線で見た際に、正直に私が感じた事として残しておきますので、音ゲーをしっかり遊んでいる側の視点でも意見があれば教えていただきたいです。

ソシャゲに正解はありません。
意見ありきです。

あともう一つ言っておきますが


私は音ゲーが上手く無い事は
自覚してますので

「お前が練習せず下手くそなだけだろ」
という意見はやめてね(


4.感想

改めて、ダンカグは毎日遊んで良かったなと今でも感じてます。
最初にも述べたように、このゲームのおかげで原作や知識を蓄えるようになりましたし、
人生で初めての即売会にも
行くキッカケになりました。

ダンカグ配信を通じて知り合った人もいますし、
実際エンカして楽しんだりしました。

また、今では東方アレンジ作りに
挑戦したいと思っており、
現在勉強中です。
10月までには作り上げるつもりです。

そういう面では、私にって、

東方ダンマクカグラは人生の大きな分岐点になったゲームだったと感じてます。


今年には東方ダンマクカグラの後継作品、
『東方ダンマクカグラ ファンタジアロスト』が発売されますし、クラウドファンディングも支援しました。

2回買いました

発売し次第、すぐに配信でプレイさせていただきます。

ダンカグに出会えて本当によかったです。
本当にありがとうございました。

最後になりますが、こんなまとまっていない文章を読んでいただきありがとうございました。

今後も私は東方Projectに貢献できるような活動をし続けていきますので、引き続きよろしくお願いします!












あ、来週の第20回博麗神社春季例大祭に
売り子お手伝いとしてサークル参加します!

場所は『え35a』

『東方永萃地』で参加させていただきます!
ぜひお越しを!
※主自身の作品は今回はありません

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