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「肯定する難しさと否定する容易さ」①

Hi there! This is Lio!
こんにちは、Lioです!
今回は、「肯定する難しさと否定する容易さ」の
「肯定する難しさ」についてシェアしていきたいと思います。
 
先に結論だけ書いて置きます。
 
結論、
 
肯定する際に使用する言葉の種類は表現しづらい。
反対に、否定する際に費用する言葉の種類は少なく、すぐに表現しやすいため。
 
では、少し深堀していこうと思います。
 
今回のことは、「賛同する」「褒める」「悪口をいう」
などにも共通するので、参考にしてみて下さい。
 
例えば、友達が着ている洋服がいまいちだった時、
「今日ダサいね!」とか「今日の服いまいちだね!」
と直接いう人はあまりいませんが、、(笑)
これらのようにすぐに全体を一言で表現することができます。
 
一方、褒める場合は、
「今日の服装個性的だね!」「その靴かっこいいじゃん!」
どうですか?口に出してみるとなかなか言いづらいんですよ。
そして、すぐに全体を一言で表せません。
 
また、肯定する場合は理由付けが必要になります。
「今日の服いまいちだね」と「今日いまいちだね」
どっちも割と通じますよね。
しかし、
「今日の服装個性的だね!」と「今日個性的だね!」
ちょっとだけ違和感が。。。(笑)
 
ほら、否定した方が楽ですよね。
 
でも、否定する言葉は人を傷つけてしまう可能性が高いです。
現代社会と同じです。
 
「肯定しないけど否定はいっぱいする。」
 
 
では、なぜ人はこんなにも「否定」してしまうのか?
次回は、「否定の容易さ」について深堀したいと思います。
多くの方が、この投稿を見て少しでも否定のしない社会を作れますように。
Lio

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