2月に摂取した諸々 #美術館・博物館巡り

　コロナのせいで、都内の博物館・美術館で臨時休館が多発中。太田記念美術館の「鏑木清方と鰭崎英朋」は行けるだろうか…。出光美術館の「狩野派」は行けずに終わってしまった。

鎌倉国宝館
北斎と肉筆浮世絵

鎌倉国宝館
北斎と肉筆浮世絵
北斎晩年の作品が多数。大黒に大根図が面白い。松楽斎眉月の役者絵も良い。 pic.twitter.com/4vxL4Ee1WB

— 小日向悟 (@PegasusSK02) February 1, 2020

　終了済み。

山種美術館
上村松園と美人画の世界

上村松園と美人画の世界
山種美術館
理想化を極めながらも生の実感を漂わす松園芸術の精緻を堪能。
橋本明治の色調の妙、森田曠平の大胆な構図と服飾デザイン、何に美を見出だし、どう表現するか。美人画は画家の個性が出る。 pic.twitter.com/WWY1qW9mUc

— 小日向悟 (@PegasusSK02) February 8, 2020

　3/1まで。

東京国立近代美術館工芸館
所蔵作品展　パッション20　今みておきたい工芸の想い

東京国立近代美術館工芸館
所蔵作品展　パッション20　今みておきたい工芸の想い
最後の工芸館。工芸とは何なのか。来る度に色々と視野を拡げてくれた美術館との別れは切ない。 pic.twitter.com/xmVoVQbvEw

— 小日向悟 (@PegasusSK02) February 8, 2020

　終了済み。
　12の鷹を東京で見られる機会は、今後、廻ってくるのかどうか。
　しかし、コロナのせいで最後の展覧会を会期全う出来ないとは…。スタッフの無念はいかばかりだろうか。

東京国立博物館
日本書紀成立1300年　特別展「出雲と大和」

東京国立博物館
日本書紀成立1300年　特別展「出雲と大和」
出雲と大和、埴輪作風の違いが面白い。出雲は写実により、大和はデフォルメと装飾による。 pic.twitter.com/88083vmn6r

— 小日向悟 (@PegasusSK02) February 8, 2020

　終了済み。

東京国立博物館　東洋館
人、神、自然－ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界－

東京国立博物館　東洋館
人、神、自然－ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界－
文化や文明は、その風土に根差すってのがよくわかる。 pic.twitter.com/SFFyNq8Hga

— 小日向悟 (@PegasusSK02) February 8, 2020

　終了済み。

国立科学博物館
ミイラ　～「永遠の命」を求めて

国立科学博物館
ミイラ　～「永遠の命」を求めて
古今東西ミイラ大集合。チャチャポヤのミイラ包みがパンチがあった。その文化・文明に於いて、死をどう扱うかが、ミイラに透けて見える。 pic.twitter.com/pBOsTvCZOS

— 小日向悟 (@PegasusSK02) February 8, 2020

　終了済み。