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1月に摂取した諸々 #美術館・博物館巡り
今年一発目は少々少なめ。
太田記念美術館
開館40周年記念 太田記念美術館所蔵 肉筆浮世絵名品展 ―歌麿・北斎・応為
太田記念美術館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) January 11, 2020
開館40周年記念 太田記念美術館所蔵 肉筆浮世絵名品展 ―歌麿・北斎・応為
久方ぶりの吉原格子先図を堪能。師宣から清親まで浮世絵の全年代を通した展示は名品展の名に偽り無し。
懐月堂安度が大江山縁起モチーフの絵巻描いてたとか、初めて知った。 pic.twitter.com/qHy384GAgt
2/9まで。
根津美術館
〈対〉で見る絵画
〈対〉で見る絵画
— 小日向悟 (@PegasusSK02) January 11, 2020
根津美術館
屏風掛軸刀装具等、セットでの観賞を前提とした作品にフォーカスしたユニークな展覧会。
チラシ・ポスターにも使われてる吉野龍田図屏風、一生観てられる逸品だった…。夏草図屏風のこれぞ琳派と唸らせるリズムも良い。 pic.twitter.com/GPcGzK1Ib2
あと、海北友松の鷺図に川上系鳥類の匂いを感じる。
— 小日向悟 (@PegasusSK02) January 11, 2020
2/11まで。
狩野山雪の梟鶏図、鶏と梟の視線が思わせぶりで色々と想像を掻き立てる。
東京都江戸東京博物館
大浮世絵展-歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演
東京都江戸東京博物館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) January 11, 2020
大浮世絵展-歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演
2回目。年の初めの浮世絵祭りにオールスターを堪能。 pic.twitter.com/NqXzeuSPsh
終了済み。1/28より福岡市美術館、4/3より愛知県美術館に巡回。
佐野美術館
名刀への道
佐野美術館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) January 18, 2020
名刀への道
どう使われてたかってのは形に出るなぁとしみじみ感じたり。 pic.twitter.com/W6jgWq5wKk
2/16まで。
常設展示には、佐野美術館所蔵の江戸期に作成された刀も展示されていたので、そこら辺もあわせると、形状と使われ方の関係が見えてきて興味深い。やっぱり、騎乗での使用が主であった、日本刀創成期の太刀はデカくて厚くて良い。
ポーラ美術館
シュルレアリスムと絵画 ―ダリ、エルンストと日本の「シュール」
ポーラ美術館
— 小日向悟 (@PegasusSK02) January 18, 2020
シュルレアリスムと絵画 ―ダリ、エルンストと日本の「シュール」
日本においてシュールレアリスムがどう理解され、受容されていったか、がわかる展覧会。それはそれとして、ダリ、マグリット、タンギー、デルヴォー、キリコと俺得な作品が多くて楽しかった。 pic.twitter.com/O2U0zIk7yd
4/5まで。
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