見出し画像

「ネタパレ」出演決まりました!

タイトルの通り、嬉しいお知らせです!

この度、「同期の休日」として
5/12(金)23:40~
フジテレビ系列「ネタパレ」の
出演決定しました!!!!!

ぜひみんなに観てほしいです。放送お楽しみに!


僕たち「同期の休日」は、
ライオンロックとそれもまた一興の2組からなる4人組ユニット。約1年前からTikTok、Instagramにあるあるのショート動画を載せはじめ、毎日更新しています!

「オススメには出てくるけど、
わざわざフォローまではしないまたはしたくないTikTokerランキング」
どうやら上位に食い込んでるとか食い込んでないとか。

※一応言うときますけどそんなランキングないです。
誤解を招かないよう、こんな注釈をしっかり入れて、
「時代に順応してる系TikTokerランキング」
どうやら1位に輝いたとか輝いてないとか。

※一応言うときますけどそ /


そんな「同期の休日」ですが、
実は2022年末頃から、4人漫才に精力を注いでまして。


「4人で漫才?なにそれどんなの?気になって放送日まで待てない!」

【告知】
ライオンロック・それもまた一興ツーマンライブ
第11回「仁王立ち」
↓配信チケットの購入はコチラ↓


「上手にライブ配信チケットの宣伝できる系TikTokerランキn /


4人のネタを始めたキッカケは、
忘れもせえへん2022年の9月か10月、多分10月ですおそらく。

僕たちが所属する太田プロで毎月開催している事務所ライブでは
毎回違うコンセプトを設けた企画ライブがあるんです。

「トリオ芸人大集合スペシャル」とか、
「漫才師集まれライブ」とか。

そんなある日、
マネージャーから1件のメール。


『来月の企画ライブは、ユニットネタライブを開催します。』

メールを呼んだ小林、この時点ではまだ「へえ〜。」

『出演者一覧…….ライオンロック、〇〇、〇〇、、、』

小林この時点でもまだ
「へえ〜。出れるんや嬉し〜、ただトップで名前挙がるの珍し〜」ぐらい。

『出演者の6組が一緒にネタをしたい芸人を自社から1組指名して2組でのユニットネタを披露してもらいます。』

「へえ〜、おもしろそう。」


『ユニットネタ例:ライオンロック×それもまた一興』


この時点で異変に気付く。


「おや?」

「例ってなに?」

「もしかしてマネージャー、同期の休日ありきで企画ライブ組んでない?」


その日のスタジオにて。


長峰「ええやぁんおもしろそおや〜ん
それいちとよにんでなぁ〜、
ちょっでてみよお〜やぁ、なあ!」

いつも通り全部ひらがなで喋ってました。
首ぐにゃぐにゃさせながら。

僕「出るんええけどネタどうすんの?」

長峰「まあほらぁ〜、あれやんねたはまあ、
こばやしくんとゆらでかんがえてもろてぇ〜」


、、黙れひらがな。


そんなわけで4人ネタの作成に取り掛かります。

僕の視界のすみっこで
「ちょっ、んめろやぁ〜」
の声とともに、
もうひとりとじゃれ合うひらがなの右手を無視しながら。


漫才師のライオンロックと、
コント師のそれもまた一興。

まずは漫才か、コントか。

漫才とコントの違いは、話すと長いので簡潔にまとめると、

漫才=
おれらがまいくのまえたったらぁそれがまんざい

コント=
おれっていがいとこんとみるひとやぁん?



だそうです。
わかりにくかった方はご自身で調べてください。


悩んだ末、僕たちは漫才を選びました。
なんとか企画ライブに間に合わせて、初めての4人ネタ。

そのライブでMCをしていた先輩に、

「めっちゃちゃんとしてるやん!
え?元々4人でネタやってた?」

嬉しい言葉。
頭が切れる小林、この辺で考えます。


もしかしてショート動画だけではなく今後4人での漫才を精力的に作っていくことでメディアへの露出なども可能性としてあるのではないだろうか、メンバーにいち早くコンセンサスを取り他との差別化を図り、現代漫才のニーズを捉えいち早くローンチしていくことで希望が見いだせる!

ほんとは、


なんかにんずうおおいほうがめだつやん!


僕も負けじとひらがなでした。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?