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『高慢と偏見とゾンビ』を見直したいと思います。

こんばんは。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。

毎週金曜日の朝は、渋谷のラジオ「渋谷で読書会」の生放送なので、渋谷に行きます。

渋谷の街はすぐ変わりますね。あそこにあったあの店は、気がつけば亡くなっていたり、移転していたりします。

跡形もなく取り壊されていました、Bunkamuraのビル。丸善ジュンク堂が入っていました。

本屋といえば、渋谷TSUTAYAもリニューアルして。アニメなどのIPショップとコワーキングスペース的なものになっていました。

上からうろうろ見て回って、地下に言ったら本が少しあって、『高慢と偏見』を発見!


パラパラめくってみると、細かく章が分かれていて、連続読書会のネタを探していていたので、良さそうだとゲットしました。

読む前に、『高慢と偏見とゾンビ』を見直したいと思います。

さて、告知のコーナーです。

渋谷で読書会の非公式アフタートークを更新してます。

本編のアーカイブも!

そして、新刊の予約も!!!!!

友田とんさんの新刊の予約も受付してます!サイン本もあります!

続いて、イベントのお知らせコーナーです。

【文喫 六本木】2024/7/3(水)19:00〜 渋谷のラジオ公開収録「シンヤの読書会」

・イベント名:シンヤの読書会
・会場:文喫 六本木
・日時:7月3日(水)19時〜
・参加方法:会場/オンライン
・チケット:会場2200円、オンライン1100円

<イベント内容>
見て楽しむ新しい形の読書会!
場所と季節を絡めた2冊の本を選書し、「場所と放送」「2冊の本」それぞれの交差を楽しみ、一緒に体感する、読書イベントです。

参加するみなさんは課題図書を読んでも読まなくてもOK!
「この本を読んだら、こんなことを考えられるんだな」「ちょっと読んでみたいな」「読んだことあるけど、人と話したことないな」どんな気持ちを持ってきても構いません。

ぜひ会場で一緒に、「読書会」というものを体験してみてほしいです♪

<課題図書(港区・六本木に関連した本)>
田中康夫『なんとなく、クリスタル』(河出書房)
皆川典久『増補改訂 凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』(宝島社)

<おすすめポイント!>
・読書会初心者(読まなくても参加いただけるので、行ってみたいけどどんな感じなのかなって人は下見感覚できてね)
・ラジオでも楽しめますが、会場でしか聞けないトークもあります!
・ラジオの収録ってどんな感じ?というラジオ好きの方にもぜひ!

チケットは、下記から購入できます!

【オンライン&店舗観覧】2024/7/6(土)18:30〜  『「百年の孤独」を代わりに読む』刊行記念トークイベント 〈自分で雑誌を作ってみたけれど...、文芸雑誌編集発行人のその後〉 (ゲスト:友田とん&山本佳奈子)

【店舗開催】2024/7/18(木) 19:00〜 準備不要!「声と耳の読書会〜山川方夫『他人の夏』」(朗読・高村読人)

【オンライン&会場観覧】2024/8/3(土)18:30〜 第七回 太田の部屋〜つくるをかんがえる〜 「話を聞き、撮り、書くということ」インベカヲリ★×太田靖久

自店以外のイベントにも出店したり、登壇します!!

【文喫 六本木】2024/7/3(水)19:00〜 渋谷のラジオ公開収録「シンヤの読書会」

2024/8/4(日)スピードスターブックフェス@池袋に出店します!

そのほか、当店のイベントに関しては下記をご覧くだい↓

通販サイトのピックアップ!

巣鴨で踊る老婆、銀座の魔法のステッキ男、流通センターのゆで太郎から始まる妄想、横浜中華街での怪異、不穏な水戸出張……街をめぐる断片的な21篇。

わたしたちは瑣末なことから日々忘れて暮らしている。忘れないと暮らしていけないとも思う。わたしとあなたの断片をみっともなく増やしていこう。何度でも覚え直せばいいし、何度でも忘れていい。(版元サイトより引用)


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