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実は今日から新しいブックフェアが始まっております。「新感覚ミステリー小説『鐘の鳴る夜は真実を隠す』発売記念ブックフェア。ゲーム好きの小説家・田中佳祐が選ぶ必読ミステリー8選」

こんばんは。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。

なんとなく毎日更新するのを心がけようと初めて数日が経ちました。やってみると大変ですが、反応いただけるので嬉しいですね。

あと1時間以内に更新しないと連続更新が途絶えちゃうので、急いでパソコンを立ち上げて今この文章を書いてます。(現在、23:07)

先日、神保町にある竹尾がやっている見本帖本店へアルバイトの休み時間を使って行ってきました!(バイト先から徒歩5分くらい)

知らずに行ったんですが、「BOOKS 水戸部 功×名久井直子」展をやっていて、とても賑わっていました。

2階のギャラリーには、お二人が担当した書籍が所狭しと並んでいました。会場を一通り見たあと「ここにある本ほぼ家にあるじゃん!」って、ひとりでなんか嬉しくなってテンション高くなっていました。

造本設計を考えているお二人なので、カバーを外した「生の本」の紙や箔の質感がわかりやすいようになっていたり、帯やスピンの形状やメーカーなどの情報もたくさんあって、ユニークな展示でした。

その日、たまたまカバンの中に、名久井直子さんが装丁を手がけた『ラジオな日々』(藤井青銅)を持っていたんです。会場に名久井さんもいたので、この本をきっかけに話しかけようとも思ったのですが、展示もされていない本を急に見せられても困るだろうな、とやめました。

さて、実は今日から新しいブックフェアが始まっております。

「新感覚ミステリー小説『鐘の鳴る夜は真実を隠す』発売記念ブックフェア
ゲーム好きの小説家・田中佳祐が選ぶ必読ミステリー8選」

『街灯りとしての本屋』『読書会の教室』の田中佳祐さんがなんとミステリー小説を書きました!

装画は『東京喰種トーキョーグール』の石田スイさんですよ!すごい!

店舗のフェア棚はこんな感じです。

これで、いま店内で3つのブックフェアが同時に開催してることになります。(「ほんタメ文学賞ブックフェア」「アトロクブックフェア」)

ぜひ、ご来店お待ちしております!
(更新間に合った!ふー)

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