辻田拓司(スポーツライティング)

毎日熱烈な応援をしている埼玉西武ライオンズを中心に、プロ野球についての記事をライティン…

辻田拓司(スポーツライティング)

毎日熱烈な応援をしている埼玉西武ライオンズを中心に、プロ野球についての記事をライティングさせていただきます。 もっとプロ野球が面白く観れるように、注目選手や注目プレー、選手のストーリーなどについて、色んな選手にスポットライトを当てて書いていきたいと思います。 #埼玉西武ライオンズ

最近の記事

【西武ライオンズ】児玉亮涼を起点に1点を取りに行く野球

今季2度目となるカード勝ち越しを決めたライオンズ!後半戦にむけて勢いをつけてほしいところ。 楽天との三連戦では攻守でキレのある動きを見せていた児玉亮涼(25)に攻撃の起点となる役割を期待したい。 《器用にこなすバイプレーヤー児玉亮涼》 児玉亮涼(25)は俊足と小技の効いたプレー、内野の複数ポジションを守れるユーティリティ性や粘り強い打撃が自慢のプロ2年目内野手。人懐っこいキャラクターでチームメイトからも愛されている存在。 《九州の地で培ったキレある守備と走塁》 児玉は

    • 西武ライオンズの後半戦での追い上げに期待~若獅子の台頭~

      《西武ライオンズの現状と後半戦への覚悟》 私は西武ライオンズファン歴24年。今年こそは優勝が狙えると意気込んでシーズン当初から応援を続けてきた。 しかし、無情にも5位と10ゲーム差のダントツ最下位。松井稼頭央監督が無念の退任となり、渡辺久信GMが監督代行として指揮をとることとなったが交流戦も負けが立て込み、依然として厳しい状況が続く。 ただ、広島戦で見せたキャプテン源田壮亮のヘッドスライディング、エース今井達也の涙、孤高のベテラン栗山巧のチームへの声がけ。一番悔しい思いを

    【西武ライオンズ】児玉亮涼を起点に1点を取りに行く野球