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グラフィック・レコーディング×◯◯、いったいいくつできるか?/私の働き方実験 自主企画

本日は、決意表明&計画のnoteです。
この度、新しい働き方LAB 研究員制度の二期生として活動することになりました!自分たちが考える新しい働き方にチャレンジしながら、同じくチャレンジをする仲間たちと交流しよう!というものです。

企業が指定したお題にチームで挑戦する「指定企画」もあるのですが、私が挑戦するのは自分で考えた「自主企画」のみです。まず初めの1歩として、このnote「研究計画書」を書きます!

◆実験のタイトル

私の実験タイトルは、「グラフィック・レコーディング × ◯◯、いったいいくつできるか?」です。

ちなみに今回、グラフィック・レコーディング(以下、「グラレコ」)にはリアルタイムで議論を可視化するものだけでなく、後からまとめたりするスケッチノートや図解まで含めさせていただきます。(ハードルは、なるべく低ーく)

◆実験の目的と背景

私はこれまで、主に講演会やイベント、Voicyの内容をグラレコしてきました。最初は、当時参加していたオンラインサロンで見よう見まねや、講座をしてもらったり。主に本やネットで他の方の作品を見ながら、自分なりのグラレコを描いてきました。

この研究員制度について知る少し前に、Schooさんで「グラレコ×コーチング-未来を可視化して“ありたい姿”を導き出す-」という授業を受講しました。それを観る中で、「グラレコってこういう風にも使えるんだ!」というのに驚いたんです。

そこから、「じゃあ他にどんなことに使えるんだろう??」と思い、自分で試してみることにしました。グラレコを効果的に使うことではなく、「組み合わせて使ってみる」のがまず目的です。さらにその中で、グラレコがどれだけ役に立つか、合わない使い方は何か、などがわかったら嬉しいです。

◆活動の概要

これからの6か月間をどのようなチャレンジにするか、今のところ考えているのはこんな感じです。

  1. グラレコにどんな効果や活用場面があるかリストアップ

  2. リストアップしたものの中から1つずつ試していく 

リストアップは、自分だけ、少人数、大勢でといろいろボリュームを変えます。同じ使い方でも少人数向けと大人数で違うかも違うかもしれないので。さらに、「イベント」も講演会なのかワークショップなのか、オンラインなのかオフラインなのかでもきっと違う。なので、「◯◯」はなるべく細分化していこうと思っています。

あと、いろいろな使い方を試すだけでなく、仕事にしたい。なので、ランサーズのパッケージを登録して受注も行います。今回の実験は、パッケージを作る時の参考にもなりそう♪

◆実験の測定方法 

「実験」をするからには、活動や成果を何かしらの形で測定することを推奨しています。客観的なデータや数値として見せられると、より実験の意義が高まるからです。
例えば、毎日の活動を数値化してみたり、調査をしてみたり。
定量的・定性的な分析をしてみたり。
どのように、何を測定するのか考えてみてください。

今回の実験で測定できそうなことは何があるか考えてみました。

  • リストアップした候補の数

  • 描いたグラレコの数

  • グラレコをした活動の種類の数

  • 関わった人数

  • 仕事にできそうな種類の数

  • 作ったパッケージの数

  • 仕事として描いた数

  • 仕事で受け取った報酬の金額

  • SNSに投稿した時のいいね、リツイートの数

テーマが「いくつできるか」という「働き方実験」なので、太字のところを追いかけていこうと思います。

あと、自分1人でやるものは自分の、他の人とやるものはその人の感想(グラレコの有無でどう違うか、など)を集めます。

◆スケジュール・進め方

まず、最初のリストアップを6月末までに行います。とりあえずどんなことができそうか、なので本当はできないかもしれません。でも可能性はいろいろ考えておきたい!あと、途中で付け足しももちろんしていきます。

あと、パッケージの作成も最初の1つを早めにやります。そこから受注できる可能性も、ゼロではないのでー!

あとは、ひたすらグラレコを描いていきます。新しい種類としてカウントできなくても、たくさん描きたい♪

◆その他詳細

その他、実験をするにあたって考えたことがあれば、ぜひお書きください。

私はマルチ・ポテンシャライトなので、グラレコ以外にもいろいろやりたいことがあります。副業としてはデザインやライターもやってみたいし、趣味でやりたいこともいろいろ。そんなこんなも含めて6か月間楽しんでいきたいと思っています。
よろしくお願いしまーす!


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