いつの間にか高ーくなってた「書くハードル」をとにかく下げる練習開始
おはようございます、いとりんです!
このnoteは、私が参加しているオンラインサロン「朝渋」で始まった、「書く習慣チャレンジ」で書いてます。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458
これまで私、文章の書き方の本はいろいろ読んできました。でもそのほとんどが、書くことのテクニック、アウトプットを上手にするための技法の本がほとんどでした。
ゆぴさんこと、いしかわゆきさんが出版した『書く習慣』も、書くための習慣化!!定期的に書けるようになりたい!!と思って飛びつきました。
でも、目次を読むと思ってたのと違ってました。とにかく書くことのハードルを下げてくれる本でした。noteはこれまでも書こうとして、「いや、これ書いてもな…」「書きたいと思ったけどうまく書けない」と下書きにしたり消したりしたことがほとんど。
以前、あるインストラクターとして活動していた時は、SNSで毎日○投稿、ブログにメルマガと言われてやろうとしたけど、それが全くできなかった。他のインストラクターが毎日続けているのを見て自己嫌悪、さらに書こうとするとやっぱり続かなくて…という典型的な負のループ。どうしても「役に立つこと書かなきゃ」「いいねがいっぱいもらえる投稿しなきゃ」となってしまうんですよね。
そもそも、「書けない」のはなぜかな?と考えてみると、もう子どもの頃からだなと。自分が発言したりするのが他人の迷惑になる、みたいなトラウマがあるのであまり感じたことを出してこなかったし、感じること自体をスルーしてきた気もします(あまり暗い話したくないからサラッと)
でも、『書く習慣』を読んで自分が勝手に書くことのハードルを上げているだけと気づかせてもらった気がします。
『書く習慣』の中に、朝渋のことが出てきたので嬉しくなって、サロンのSlackでつぶやいたら、なんと著者イベントが計画されていて驚きました!!
その著者イベントで書いたグラレコです。
そして、さらにこの書く習慣プロジェクトの応募が始まった時に即挙手しました。
人にこうやって場をおぜん立てしてもらわなきゃ書けないのか、やる気があるなら自分で計画してやれよ、とも思っちゃうけど、それもハードル上げちゃうだけ。こうやって力を借りてイキオイつけるのは悪いことじゃないよね。
このチャレンジが終わるのは12月18日。自分の考えていることを素直に表現できるようになりたい。このチャレンジが終わっても、毎週土曜日にnote書いて公開は続けていきたいなー。
ここまでザーッと書いて、読み直して、ちょっと書き直したくなったけど、そうしたらまたいろいろ気になっちゃいそうなのでもうこのまま公開しちゃえ!
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