コアの傷を受けとめる
Sさんの遺伝子易経の時間でした🥹🙏
(今日は遺伝子易経のことを軸に書いていくので、易経をご存じない方には「?」な内容になるかもしれません🙏)
今日はコアの傷のライン6つ。
1.抑圧
2.否定
3.恥
4.拒絶
5.罪悪感
6.分離
自分が割り当てられている傷の部分、まわりの方が持っている傷の部分、
自分の経験や、みなさんから聞いた話を照らし合わせながら読み深めていきました。
遺伝子易経では、ことあるたびにでてくることですが、
自分のことを深く理解することは、個人的なものではなく人類の集合的カルマを目覚めさせることにつながる、という視点をもつことが大事です🙏
(心持ちだけでも、そう思っています🧬)
***
さて、コアの傷。
私は、4番の拒絶の傷をもっています。
くわしい内容は割愛しますが、
わたしは、人から拒絶されることがこわくて、
自分のありのままがだせず、そのことで人間関係をこじらせてきたので、ものすごく納得しました。
とくに、両親への誤解は、この傷の影響の最たるものだったとも思えました。
その一方で、
「あなたが拒絶されるまえに、あなたの方が彼らを拒絶する可能性もあります」という一文があるのですが
そこは自覚が薄いかも…と、話したら、
Sさんが、離婚の時はどうだったの?と、質問してくれました。
(※わたしは、11年まえに一度離婚経験があります(子ども産む前です)
このときの経験は、拒絶の傷と全く結びついてなかったので、質問されたときは「そこ?」と驚いたのですが、じわじわと感じはじめました。
無自覚な場合は、傷がいえないばかりか、無意識に罪悪感をつのらせることになっているということも教わりました。
***
わたしはOさん(前のだんなさん)と結婚しているときに、ごうくん(今のだんなさん)のことを好きになり、結果的にOさんと離婚することにしました。
紆余曲折はあったのですが、
離婚した今でも、年に一度くらいは連絡をとることがあり、最近ではOさんが東村に遊びにきたこともあるくらいだったので(ごうくんや子どもたちにも会っている)、
わたしの中で、拒絶の傷と結びついてなかったのだろうと思います。
私がOさんと離婚に至ったのは、Oさんから拒絶されるというおそれから、先に拒絶しようとした行動だったのか…?と、思いなおしてみました。
そして、私がたどりついた、
最も受け入れ難いおもいにぶち当たりました。
(自分の内面と向き合ってれば)
別に、離婚せんでもよかったってこと?
離婚はまちがってた、ってこと?
ということでした。
これを認めるのは勇気がいりました。
こわかった🥶
デッカい苦玉を飲み込むような
感覚でした。
決断がただしかったことを
証明しなければならない!
という自分への圧が
11年間かかりつづけていたことに
気付きました🤣
そうか、わたし、まちがえたんだ。
ごめんなさい、わたし。
わたし以外のひとにはいっぱい謝ったけど
わたしのことは無視していた🥲
ずっと怒っていたんだね。
そして、その気持ちをうけとめきったら
まちがえて、よかった。
まちがえて、いいんだ。。。!!
というおもいがわいてきました。
はじめての境地でした。
😭😭😭
傷を受けとめることのパワーってすごい!!
***
これからも
日々迷いながら
まちがえながら
どうやっても
ぼろぼろになるんだから
それならそうと
開き直って
一度きりの人生
ハート全開で
笑いながら
なんでもいいから
やりたいことをやるんよ。
今日も、生きました😄
そして、生きとし生けるものの
しあわせを祈り、
眠りにつきます🙏
Sさんの遺伝子易経🧬の学びの時間、
大切な大切な気付きがありました。
Sさん、ありがとうございました😊
今日もお読みいただきありがとうございました🙏😊
おやすみなさい!
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