もしも火事になったら?
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よく知っている場所でも
ぜーったい・ぜーったい・ぜーったい
ケムリが出ている中、避難する時には
壁から手を離さないように!
少しでも手を離すと、例え毎日暮らしている自宅でも
あっという間に方向がわからなくなるそうです。
ホワイトアウトってヤツですかね。
でもあれって登山中じゃなくても、
毎日よく知っているはずの自宅でも起こるとは
あまり想定してないですよねー!?
でも『消防あるある』なんだそうです。
それと ケムリ はくれぐれもなるべく吸い込まないよう…
大判のハンカチなどでなるべく顔を覆ってくださいね。
両手は空いていた方がいいですよ。片方は壁密着ですし。
そして、必ず 屋外 を目指してください。
マンション火災などでは、8割の方が
お風呂場で 亡くなっているそうです。
特に、昨今のマンションは密閉性が高く、
日々訓練してる消防士の方が防護服を着ていても
倒れそうになるくらい、
きっつい室温(800℃くらい)になるそうですよ!
そりゃ~お風呂に水あっても凌げませんね…
お風呂の水分なんてそっこー蒸発するそうです。
隙間風ぴゅ~ぴゅ~の一軒家の方でも
600℃くらいにはなるそうですので、
同じくですよー!
とにかくなんかケムイな!と思ったら、
そこら辺にある大きめの布をまずひっつかんで、
壁から手を離さずに外に向かってください。
以上、元消防士さんから聞いた話ですが、
皆様知っておくとよいと思うのでシェアしてみました。
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