最終回　 要注意！　ワンルームマンション投資で失敗する人の落とし穴＆こんな悪徳業者が横行中！

■「大阪」ワンルームマンションは失敗知らず！？　損する人がしがちなたった１つのコトとは？

Q　毛利さんからご覧になって、ワンルームマンション投資で成功する人と失敗する人の差って何なんでしょうか？

そうですねぇ。実は、私のお客様には失敗された方がいないと思っています。
大阪中心部のワンルームマンションはこのコロナ禍でも好調ですし、これまで何度も申し上げている通り、基本的には“立地”と“管理する会社”に気を付けていれば、「大阪」ワンルームマンション投資に失敗はありません（リスクがないわけではないです）。

ただ、“失敗したと感じてしまう”パターンはあります！　
それは、「儲けよう」と思って始めることなんですね。
ワンルームマンション投資の特徴として、すぐに大きな収入が得られるわけではありません。
なので、おさらいになりますが、ワンルームマンション投資は、大きな転売益を得るキャピタルゲイン狙いではなく、少額だけど定期的に決まった額の収入を得るインカムゲインを狙う方が向いています。
さらに、将来、個人年金や生命保険の代わりとして活用することによって最大限にメリットを得ることができるものなんです。

それなのに、「儲けよう」と思って始めてしまうと、「全然儲からない！」と感じてしまい、“失敗した”と錯覚してしまうんです。
要は、しっかりとワンルームマンション投資の特徴を理解して始めることが大切なんですね。ただ、こういった例は、意識だけの問題で実際に失敗しているわけではありませんので軌道修正ができます。

しかし！　大阪中心部のワンルームマンションでも失敗してしまう“たった１つの行動”があります。
それは…『買って数年で売ってしまう』ということなんです！
買って数年だと、ローンの返済もほとんど終わっていないので、売却の収支がマイナスになってしまうこともあるでしょう。
そもそも、ワンルームマンション投資は長期保有してこそ、その恩恵を受けることができるので、すぐに手放すのは本当に損です。

もし、思っていたのと違うと感じたり、全然儲かっていないような気がするとか、ご不安なことやお悩みがありましたら、弊社にご相談頂ければと思います。しっかしとアドバイスさせて頂きます。

――「大阪」ワンルームマンションは失敗知らずなので、ちゃんと特徴を理解した上で保有し続けることが大事なんですね。では、これまで、投資をして成功されている方からどのような声が上がっていますか？

よく聞いてくれました！　詳しくは、弊社のホームページ『実際のお客様の声』に掲載しておりますので、併せてご覧頂けたらと思うのですが、ここではその一部を要約してご紹介しましょう。

＜東京在住の30代　（商社勤務） ＞

現在のコロナ禍の環境下、東京都は他県への人口流出が続いております。
東京23区の中古マンション価格は、広さにもよりますが、2014年比較で1.3～1.5倍に高騰しており、富裕層がコロナ禍で資産を増やし、更にマンション購入を行っているという、まさに投資の側面が強くなっていることもあり、一般の人が購入できない金額まで上がってしまっています。

一方で、大阪府は転入超過が続いている状況で、更に、2025年に予定されている大阪万博や、統合型リゾート（IR）の誘致の可能性などもあり、数万人の就労人口の増加が見込まれます。

ここからもワンルーム投資を行う場合のエリア選定として、まずは大阪が有力な候補となる環境がお分かりかと思います。
実際に大阪で不動産投資を行ってみて、私の口座には、毎月の家賃収入が振り込まれ、毎月のローンが返済され、差し引きプラスで推移しています。
それに、当然、不動産取得税などの支払いは発生するものの、課税所得が下がる事による住民税の減額や、確定申告による節税額も見えてきました。
この様なお金の動きが理解できるようになるのも不動産投資を実際に行った結果だと思います。

＜16年間マンション投資を続ける４０代　（報道関係勤務）＞

マンション投資の注意点は、「購入した後」です、これに尽きます。その点、リンクス社の購入後のオーナーに対するフォローは群を抜いております。
また、確かな満足と手応え、これが他の投資にはないマンション投資の特徴だと私は思います。
マンション投資は投資対象のマンションの1部屋1部屋がオンリーワンの商品であることに加え、投資をする私たち一人一人の条件（年齢、家族構成、勤続年数）によって、取り組む方向性や融資の際の金利も変わってきます。「マンション投資に興味があるので、まずは話だけでも聞かせてほしい」と電話一本掛けてみるところからスタートしてみてはどうでしょうか。

ご紹介したお二方はもちろん、すでにオーナーとなっている皆さんは、ワンルームマンション投資を最初に始められる際には不安もあったかと思います。その大きな要因が“マンション投資”という未知への恐れでしょう。
しかし、このコラムをご覧頂いている皆さんのように、少しずつ勉強を重ねて理解を深め、“勇気ある一歩”を踏み出して成功されています。
興味を持たれた方は、ホームページの『個別相談フォーム（無料）』からご相談下さい！　
このコラムでは掲載しきれない「大阪」ワンルームマンションのお話しをさせて頂きます。

――私も勉強をさせて頂いて３か月。そろそろ行動に移して行きたいです！　

ぜひお手伝いさせて頂きます！　
そうそう、「購入後」、特に初心者の方は気を付けておいて頂きたいことがありますので、お話しさせて頂きますね。

■横行する悪徳業者にご注意を！　急増するブツ上げ業者とは？

「大阪」ワンルームマンションのように、不動産の価格の上昇が見込まれると急増するのが“ブツ上げ業者”と呼ばれる悪徳業者です。

――ブツ上げ業者って初めて聞きました。何ですか？

登記簿謄本やどこかで流出した名簿を利用して、マンションオーナーにDMで「今なら高く売れます！」などとコンタクトを取ってきて、転売目的で相場より安い価格で買い取る人たちです。

相場より安い価格の売買自体は、それでも売りたいという方も中にはいらっしゃるので「納得」と「合意」があればいいのですが、最近は、「今売らないと値下がりしますよ」といったように、オーナーの不安心理を煽るようなセールストークで、極めて不利なやり方で契約させられて損害を受けるケースが目立ってきています。

――注意するにはどうすれば良いのでしょうか？

「売って下さい」などと、向こうからコンタクトを取って来る人たちは相手にしないことですね。
向こうに利益が出るから「売って下さい」というわけですから、その上、「今売らないと値下がりしますよ」という話になれば、かなり怪しいと思って間違いありません。

また、この話とは逆に相場より高い価格で、中古ワンルームを売りつけるパターンもあります。新築ならパンフレット価格で価格が決まっていますが、中古物件は一物一価でオーナーが自由に価格を設定できます。
そんな中、最近、相場よりかなり高い値段で中古が売られている事例がありましたので、5月21日にYouTubeで配信した『【初心者注意】不動産投資のぼったくりに騙されるな！』でお話させて頂きました。併せてご覧頂けると安心です。

■最後に

――ここまでありがとうございました。最後に、毛利さんにとっての「大阪」ワンルームマンション投資の魅力について教えて頂けますか？

はい。大きくは３つあります。
まず一つ目は、「社会貢献をしながら恩恵を受けられる」という点です。
どういうことかと言うと、大阪のワンルームマンションに投資することが、大阪の経済を発展させる社会貢献に繋がります。
そして、ただただ貢献するだけでなく、家賃収入という恩恵も受けられるわけです。

そういった仕組みの中に自分を置くと、大阪のコトが他人事ではなくて自分事になりますよね。
そうしたら、これから控えているうめきた2期地区開発や2025年大阪・関西万博、統合型リゾート（IR）の誘致なんかがより楽しみになってくるはずです。つまり、人生の楽しみを増やすことにも繋がるんですね。

そして２つ目は「実用性がある」という点です。
購入したワンルームマンションは、当たり前ですが実際に住めます。
また、購入する際にも足を運んで物件を見ながら自分で選んで運営していくわけですから愛着も沸いてきます。
私のお客様で、「大阪」ワンルームマンション投資を通して大阪のコトが好きになり、大阪に転職したいと考えられている方がいらっしゃいます。
その方は、もし、転職したら自分が購入した部屋に住みたいと仰られていますし、将来、お子さんが大阪に住まいすることがあれば、自分の部屋を使わせてあげたいと考えられている方もいらっしゃいます。
このように、「実用できる資産」という点は、金融商品にはない面白さです。

最後の３つ目は、「老後の保障」ですね。
何度もご説明してきましたが、入居者が支払う家賃でローンを減らしながら老後の保障づくりになるというのは、人生100年時代と言われるこれからを考えると、大きなメリットです。
ゆくゆくローンが払い終り、家賃収入が得られるようになると、老後の生活にゆとりも出てくるので人生に楽しみが増えます。

このようなことからも、私は、大袈裟ではなく、「“大阪”ワンルームマンション投資は夢を叶える一つの手段」だと思っています。
日本は超高齢社会で、いま「長生きするリスク」というのも問題視されています。
そんなリスクを減らすためにも、今のうちから時間を味方につけ、老後の不安を自分で解消するための手段として「大阪」ワンルームマンション投資を始めてみられてはいかがでしょうか？　

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

■株式会社リンクスの情報