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応用情報の勉強計画を立てよう

結論

まずは結論から
試験勉強の計画はこの通りになりました。
残り約2か月、この演習量でやってみたいと思います。
(途中で修正の可能性あり)

午前:毎日、過去問道場で80問の演習(R5春~H30春まで800問から出題)
午後:平日2問/日、土日5問/日の演習(重点対策_5分野)


計画を立てよう

ではどうやってこの日々のタスクを決めたか(でっちあげたか)試験対策の計画を立てていきたいと思います。

現在 :2024年08月09日(金)
試験日:2024年10月13日(日)

残り65日ですね。
何をすれば合格ラインに点数を乗せられそうか検討してみました。

試験概要

・午前、午後の2つの試験から構成されている
・午前午後ともに100点満点中、60点以上で合格
・午前試験で合格点を取れていないと足切りとなり、午後試験の採点すら行われない

午前試験
・4択のマークシート形式
・過去問の流用が多い

午後試験
・記述式の試験
・長文形式で11分野の問題が出題される
・必須のセキュリティ分野+4分野の計5分野を回答

  • 01.情報セキュリティ

  • 02.経営戦略

  • 03.プログラミング

  • 04.システムアーキテクチャ

  • 05.ネットワーク

  • 06.データベース

  • 07.組込みシステム開発

  • 08.情報システム開発

  • 09.プロジェクトマネジメント

  • 10.サービスマネジメント

  • 11.システム監査

というような感じでざっくりとした概要でした。
どのくらいの演習量があればいいんだろうか正直やってみないとわからないですが、分からないなりに出来そうな分量ともっともらしい方針を立ててみたいと思います。

それっぽい数字を出してみて計画をでっちあげよう

それではそれっぽい計画をでっちあげていきましょう。
★=決定事項

午前対策
・情報収集の結果、どうやら過去問流用が多いらしい
・過去問道場をひたすらやる方針で十分対応が可能そう
・どの程度の範囲をどの程度の分量やればいいか
・直近2回を除く過去10回分の過去問を周回すればよさそう
 (直近2回分からは流用はあまりないらしい、真偽は不明、たまに直近2回からも出てるっぽい)
・令和5年春~平成30年春まで10回分、計800問
・1日に無理なく出来そうな演習量はどの程度か
・安定して平均4.5時間は捻出できそう
・本番は80問150分 1問2分弱
★仮置きで1問2.5分だとすると、80問/1日を設定、土日でのカバーや興が乗って超過してもOK
・80問こなすのに1日2.5時間程度なので実現可能範囲と考える
・試験まで残り65日あるのでバッファ20%程度を積んで52日分できると計算する
 →52×80問=4160問 大体過去問10年分を5周ちょっと出来そう
・範囲内のランダム出題80問で効果測定をしたい
・8月中に60%くらいを目指したい
・9月末で70%に乗せたい

午後対策
・情報収集の結果、どうやら最強の問題集があるらしい
★「応用情報技術者 午後問題の重点対策」
・セキュリティは必須
・4分野を選択して回答すればいいが予備科目として5,6分野目も用意したほうがいいらしい
★残り2か月なので5分野に限定する
・最低3周、できれば5周したい
・重点対策には1分野6問の演習問題が記載
・5分野6問=30問 30問×5周=150 52日計算すると約3問弱/日
・本試験は5分野150分での記述試験、1分野30分程度
・1分野の問題演習復習1セットで1時間とすると午前対策にプラスして毎日3時間の午後対策は厳しい
・午後対策は平日コンスタントに演習は難しそうなので、土日を少し重くして週単位での管理が良さそう
★平日は2問/日、土日に5問/日 1週間で20問
・試験まで9週あるが1週間はバッファとして積んでおきたいので8週間で計算、8×20問=160問
・これなら5分野5周出来そう

さて、日々の勉強方針の皮算用から日々の演習量がでっち上がりました。

午前:毎日、過去問道場で80問(令和5年春~平成30年春まで800問から)
午後:平日2問、土日5問の演習復習(重点対策)

こう書くと一見それっぽい感じですがかなり怪しい数値設定のやり方をしていますね。
なんでその数字が出てきたんですかとかそれで本当に合格出来るんですかとか詰められたら根拠となる前例や類似した例を引っ張ってこないと恰好がつかないと思いますがプライベートなのでまあふんわりでもいいでしょう。

あとは実行できるかのみですね。
試験まで残り2か月、淡々とこなしていきたいと思います。

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