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自作PCを組むための構成を考える!!

ちょっとLinuxとWindowsを一緒にシームレスしながら併用できるハイエンドマシンを探していたのですが、それだとBIOSの関係でデュアルブートができないので、

LinuxでBlenderや画像編集、Windowsで動画編集やゲームといった作業に特化することができると思ったので、自作しようと考えました。

それで今回は構成を見ていきます!!

自作を考える上での条件

・予算は7万円
・PC本体以外のアクセサリはすべて用意してある
・CGと動画編集、ゲームがこなせる程度のスペック

これを踏まえた上で考えていくんですが、なにせグラフィックボードの価格がめっちゃ高騰しています。

なんか新型コロナによる半導体不足で、グラボの価値がめっちゃ高まってるらしいんです...

ということでそれも踏まえた上で真剣に考えていきます。

CPU:Intel Core i3-10100F

コスパを考えた上での構成としてi3-10100Fは大定番じゃないですかね?一応、Core i7-7700と同等の性能を持っているらしいです。

他のCPUと比べてみます。(オレンジ棒がi3-10100F)

スクリーンショット 2021-09-05 18-33-16

うん、そこら辺の変態CPUと比べても劣らない性能で、しっかり4コア8スレッドの性能を叩き出してくれそう!!

MacBook Pro16インチのCPUには劣るものの、自分にとっては十分すぎる数字ですね!!

レビューだと、「フォトナでは200FPS以上出る」「これで十分」ととてもイケイケ。

価格は11000円と、高性能なCPUの中では一番安い!!

GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050Ti

GTX 1650にも負けないほどの性能を持ち、Blenderや動画編集、軽くゲームやるくらいなら僕はこれで十分ですね。

ビデオメモリも4GBと十分ありますし、これならBlender公式の推奨スペックを満たすことができますね!!

ただ、グラボがとても価格高騰中で、高い。

前なんてGTX 1650が15000円台だったのに。。。今なんて倍の30000円以上に跳ね上がっています。

高騰中であるため、21644円は高いかなぁ。。。

メモリ:DDR4 16GB

メモリはDDR4モデルの16GBがほしいです。さすがに8GBじゃ厳しいので16GBにしました。

速度も2666MHzと十分に速い。価格は7321円と普通かな。てか前よりラインナップがコスパ悪くなってない...?

ストレージ:M.2 SSD 500GB

安定の「 ク ル ー シ ャ ル 」です。親の顔より見たSSDですね!!

レビューの評価も非常によく、M.2 SSD(NVMe)ということで十分高速です!!

価格は5609円とコスパ👍

マザボ:H410M-A 【 MicroATX 】

選んだ理由はただ1つ。。。

  人人人人人人人
>一番安いから<
  YYYYYYYYYY

ですね。拡張性は全く困っていませんし、Type-Aがたくさん搭載されているのも非常にありがたいです。

10000円近いですが、Intel用のマザボ自体めっちゃ少ないですし、Amazonだと殆どがAMD用に作られています。

Wi-FiのUSB子機は別途用意します。

電源:Thermaltake Smart 600W

600Wもあれば十分ですね。これも一番安いから購入したのですが、価格は5202円とお安いです。

これに関しては特に言うことはありません。

ケース:Cooler Master MasterBox Q300L

PCケースは拘り過ぎず、拘らな過ぎずといったチョイスです。見た目もかっこいいですし、マザボのMicro-ATXにも対応しているので、最高。

価格も5415円とお安いです!!

これなら普通にテンション上がります。

まとめ

ということで、

CPU:Intel Core i3-10100F
GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050Ti
メモリ:DDR4 16GB(2666MHz)
ストレージ:M.2 NVMe 500GB
マザボ:H410M-A 【 MicroATX 】
電源:Thermaltake Smart 600W
ケース:Cooler Master MasterBox Q300L

で、全体の合計額は65855円となりました!!

結構満足の行く結果になったんですが、コロナが収束するまでどうやら半導体不足解消は期待しないほうがいいみたいです。

ということで、頑張ってお金を稼いで、買おうと思います。見てくださりありがとうございました!!

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