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奇跡講座WB実践47 神は強さであり、その強さを私は信頼する

第一部
レッスン47
神は強さであり、その強さを私は信頼する。

奇跡講座下巻 受講生のためのワークブック


今回も数回前のレッスンから復習もかねてやってみた。

神の強さを私は信頼する。
神は光であり愛。強さとは神の愛。

目を閉じて今までの人生で恐れてきたことを思い浮かべてみる。

お金がなくなったらどうしよう。
太ったら醜いと言われてしまう。
太った私は醜い。
嫌われたくない。
体が痛くなって動かなくなったらどうしよう。
入院したらどうしよう。
人に必要とされていたい。
望む人と真我へ還る道を共に生きていきたいけれどこれからどうなるだろう。

このひとつひとつに今回の主題概念を当てはめ、ひとつひとつを心から払い除けていく。

お金がなくなったらどうしよう。
神の強さを私は信頼する。
無くなろうと無くなるまいと、神は聖霊によって私が真我に還るよう導いてくれている。
神は強さだ。
自我にすでに勝っている。
私はその強さを信頼する。

体が動かなくなったらどうしよう。
神の強さを私は信頼する。
体が動かなくなるようなことになったとしても、
それは神がそうなることを許したからなる。
神が許したのであれば、それは私にとっていいことだ。
神がよしとしなかったことでなるものはない。
神は愛であり、その強さを私は信頼する。

ひとつひとつやっていく毎に、穏やかな平安の中に入っていく。
神の愛の中にいる安心感が私を包んでいく。

恐れることは何一つない。
神の強さに勝るものは一切ないのだから。

この幻想世界での私の価値判断だと、
こうなるのはいやだ、こうなってほしい、などと思ってしまう。
だけどそれは神の愛を受け取らない思いだ。

今まで様々にあがいてきた。
神にすべて委ねると言いながら、
幻想世界での望みが叶うように、自力でいろいろ考えやってみた。
当然ながら、それらは何一つ私に平安を与えなかった。
得られないか、
得られても、得たものを失う不安がやってきた。


私の頭で考えた計画と、神の計画はまったく違う。
神の計画だけが、私が真の平安を得るための計画だ。

さんざんあがいてやっとこのことを受け入れる。
それ以外はすべてだめだった。
本当に神の計画が成りますようにと、委ねる。
(それでもまだ自我はあがくけれど)

神は強さだ。
神は自我に勝利している。
その愛の強さを私は信頼する。

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