平らかな安らぎの道へ

信じてきたことをやり続けてきた今、
もし苦しいなら、
信じてきたことの真逆をやってみて。

真逆のことって、
自分がこれはダメでしょと否定してきたことが多いだろうから、
真逆のことをするのは勇気がいるかもしれない。

右だと思って右に走り続け、
それで幸せじゃないと感じているなら、
左に行ってみればいい。
左は子供の頃にそっちに行ってはいけないと言われてきた道。
みんながそっちはやばいと行っていた道。

だからこそ右に行きつくし右に絶望しなければ、
左に行ってみようとは思えないんだ。

左に行ってはいけないのはなぜ？
本当に行ってはいけないの？
行ってはいけないと、誰が決めたの？
その人は絶対なの？
その人は絶対正しいの？

本当は行ってはいけないところなんてない。

行かずに、やらずに、
今の状況に留まるのも、もちろんいい。
そこが本当に求めていたところなら、それでいい。

そうじゃないなら、
ぜひ勇気を持って一歩踏み出して。
自分が否定してきた方向へ。

今まで何をしてこようと、
どんな状況だろうと、
どれだけ自分を否定していようと、

本当のあなたは無垢なまま。
本当のあなたは無罪性の中で自由で愛に包まれている。
本当のあなたは美しい輝きを放ち続けている。

あなたは私で、
私はあなたなんだ。