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婚活をこじらせる40代男性の共通点

※ラジオの書き起こし(加筆・修正あり)※

みなさん、こんにちは。

恋愛・結婚プロデューサー りのがお送りする
恋愛・婚活ラジオです
この番組は 婚活や恋愛に悩む
皆さん向けにお届けしています。
これからのヒントを提供し、
世の中にHAPPYを増やしていく
ことを目標に放送しています。


今日のテーマは
婚活をこじらせる40代男性の共通点

今は40代から婚活を始める男性も多いです。
これまでお仕事に集中して頑張ってきた方々、
一人でも良いかなと思っていたけど
パートナーのいる生活もやはりいいかな、
と考え始めるのが40代です。

私は結婚したいという気持ちが生まれたときが
その方の結婚の適齢期だと思っています。
40代だからといって、
遅すぎるということはありません!
むしろ40代、50代でも
どんどんご成婚されています。

だから結婚したい、
という気持ちになったときに
積極的に婚活をしていただきたいな、
と思っています。

ただ40代の婚活で注意が必要なのが
一歩間違えるとこじらせてしまうことです。

こじらせてしまう男性の共通点として
① 子どもおじさんであること
② 昭和な考え方をしていること
③ 若く見られるアピールをしてしまうこと
3つあります。

まず
①子どもおじさんであること

女性は40代男性に対して
20代や30代の男性とは違って、
「大人であること」を期待しています。
良識があって、大人の余裕があって、
自立している男性というイメージ

なので子どもっぽい一面を最初に見せてしまうと
一瞬で気持ちが冷めてしまうことも。

子どもおじさんとは?
・何かあるとすぐに機嫌が悪くなる
・小さいことですぐ怒る
・自分のことが自分でできない

そんなイメージです。 
中身は子どものままで、
年齢だけ重ねてしまったような方です。

思い当たるふしはありませんか?
こういう男性はこじらせてしまいます。

②昭和な考え方をしていること

自分が育ってきた家庭環境や
ご両親の関係性が
結婚の基準になってしまっている、
そんな昭和な考え方の人がたまに見受けられます。

・家事は奥さんがするものと思っている
・家に帰ったらあったかいご飯が
 当たり前にあると思っている
・男性がリードをしなければいけない、
 主導権を持っていかなければいけない、
 と思っている

今は令和の時代です。
男性に求められるのは
「家事の能力」と「お互いを尊重しあう気持ち」

少しでも昭和な考え方を伝えてしまうと
今の女性たちは、離れていきますよ。

最後の
③若く見られるアピールをしてしまうこと

今の40代の方は、正直いって若く見えます。 
とくに独身だったら既婚者の同年代の男性よりも
若々しさがあるでしょう。

でも、それを自分から言うのはNGです。
「若く見えるって言われるから
 年齢は気にしていないんです」
と おっしゃる方もいますが
年齢を気にするかどうかは
お相手が決めること

若くみられると言っても、年齢はごまかせません。

だからそこを無理にアピールするよりは
逆に年齢の離れた方とお会いするときには
「年齢差気になりませんか?大丈夫ですか?」
と聞いてみると良いです。

本当にお相手も思っていたら
「お若くみえるし、年齢差を全然感じませんよ!」
と言ってくれるはずです。
ただ、あまり関係が深まっていない場合は、
お世辞の可能性もあるので
鵜呑みにしすぎないように注意してくださいね。

いかがでしたでしょうか。
3つの共通点をお伝えしました。
うっかりこじらせ40代になっていませんか?
なかなか周りから指摘されづらい年齢なので、
気付かない人も多いかもしれません。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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今日も、お付き合いいただき
ありがとうございました。




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