見出し画像

子供の頃にあったら良かったのに・・・

こんにちは。Offensive Line部アルバイトの早川です。

今回のテーマは「自分がTeamHub/Joynupをどう使っているのかを紹介する!」というテーマですが、特にチームに所属しているわけではなく、毎日のように触っているわけではありません…

ただ、このTeamHubアプリを初めて触った時、昔の記憶が蘇り、子供の頃にTeamHubがあったらどれだけ助かったんだろうか、と思いました。
そんな私の少年時代のことを書きたいと思います。

プロ野球カードゲーム

知っているあなたは私と同年代!
約20年以上前までタカラ(現:タカラトミー)から発売されていたカードゲームです。
当時、私の周りでは「野球カードしようぜ!」と言って遊んでいた気がします。
1チーム30人分のカードが入っていて、実際のシーズン成績を基にして強さも変わっており、良い成績の選手ほどヒットやホームランを打つ確率が高くなります。

三冠王を取った年の落合選手のカード(めっちゃ強い)

ヒットやホームランが記載されている目は見やすいように蛍光ペンで塗ります。
攻守交代しながら、お互い二つのサイコロを振り合い、出た目によって結果が決まるというゲームですが、毎年シーズン前はいつ発売されるかワクワクしながら待っていたものでした。

その中でも我が家では本格的にやっており、シーズン同様に対戦表を組み、成績をノートに書きながら遊んでいました。
兄弟4人いたので2組に分かれて試合を分担して、シーズン終了までおこないます。

打率・本塁打・打点はもちろん、盗塁や四球も手書きです。投手も勝敗数、防御率などを書いていました。

毎打席、結果が出るごとに消しゴムで消して書いての繰り返し…そのうち紙が削れすぎて書きづらくなってきます。
シーズン終盤になってくると何て書いてあるのかもわからなくなってきます…

そんな時にTeamHubがあれば完璧です!

Play-by-Playなら一球一球(サイコロ一振り一振り)入力できるので、ストライク・ボール数もわかります。

まずは先発オーダーを作ります。

昔の阪急と西武のオーダー(往年のプレイヤーが勢揃い!)

一球一球結果を入力していきます。
入力は簡単で、結果をタップしていけば自動的に反映されます。

長打率やOPSなど細かいデータもリアルタイムに反映されます。

スマホに入力していくだけなので、鉛筆の芯も、消しゴムの残りも気にする必要がありません!

野球カードは小学生の頃、毎年のように複数球団を買っていました(確か1球団あたり500円〜600円ぐらい)。
少年時代(PCも携帯も普及してません)にTeamHubがあったら、きっとたくさんのデータが取れていたんだろうなって想像してしまいました。

もちろん、実際のプロ野球の試合を見ながらPlay-by-Playでスコアを付けることが可能です。
データを取るのが大好きな方は是非、プロ野球のシーズンデータ作成にチャレンジしてみてください!

お!っと思っていただけたら、サポートいただけるとうれしいです。サポート頂いたお金は、「スポーツをもっと楽しく」をLinkSportsのメンバーで体現できるような活動に使わせてもらいます!!