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フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった大型案件を何件受注できるのか? #中間報告書

◆実験の目的と背景

◆中間報告時点での気づき

チームの定例会に参加したり、見える化シートに記入してみたり、いろいろと自分なりに参加していましたが、最初の3ヶ月は特に何かが始まる予感はありませんでした。

どうしようどうしよう…。(心の声)

ああ、自分でも少し焦ってるな、、と気づき、その後、[なるようになるさ精神]に切り替えます。結果………

◆中間振り返り

2つのチームに参加することができました!!

1人より2人、2人より3人♪

①グラフィックデザインチーム

こちらは案件ありきで発足したので、早速お仕事開始です。
Udemyさんのe-bookを3名のデザイナーで作成します。

今回はチームリーダーを担うことになったので、先方との打ち合わせ&チームメンバーでの情報共有等行っています。
デザイン制作を分担して行う、なんて何年ぶりだろう。(遠い目)そしてどうやって進めよう、、。
…と、思っていたところメンバーのお一人がひな型制作に手をあげてくださって、ホッとしました。感謝です。
お二方とも的確にサポートもしていただき、相談もしっかり共有して、多くを語らずとも全てが回る、とてもいいメンバーです!
無事、納品も済ませ、[チームでデザイン制作]を達成しました。

※現在は追加案件をいただいて、さらに活動を続けています。
これからは、この3名の誰かが「手一杯だから手伝って〜」と言い合えるようなデザインチームになればいいな、と勝手に妄想しています。^^

②Kindle出版サポートチーム[KILIN出版]

スキルパッケージ出品中です♪

こちらは、最初の研究計画書で掲げていた[やりたいこと]のひとつでした。

チームの見える化リストで、[電子書籍出版プロデュースがやりたい]と書いていたところ、ジャンクさんが東海サミット開催の際に声をかけてくださいました。(書いておいて良かった…!)

そして、りりからさんも加わり、3名のプロが集まって、東海チーム〜会おうと思えば会える距離〜のメンバーで結成したKILIN出版が誕生!

これから、Kindle出版といえばKILIN出版、と思ってもらえうような活動ができたらいいな、と思ってます。
KILIN出版は遠い先の未来も見据えています。

◆まとめ

チームに参加できてないな、、と少し焦りが出てきた頃、いや、それは私の性格上違うな、、と焦るのをやめたとき、チームに参加できました。
やっぱりそんなものなんだな、と実感した瞬間です。

これからも肩の力を抜いて、周りと比べそうになったら深呼吸して、自分のペースで少しずつ前進していけたら、と思っています。


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