フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった大型案件を何件受注できるのか? #最終報告書
◆実験の目的と背景
vol.1、vol.2 の報告はコチラ♪
◆振り返り
いよいよ実験の最終報告です。
指定企画チームでの後半戦の動きとしては、
Kindle出版サポートチームの進展が大きくありました。
指定企画内で開催されたパッケージコンペに参加しません?とメンバーのジャンクさんが声をかけてくださって、よし、やりますか!と動き出したこのチーム。
りりからさん・ジャンクさんと3名で数回作戦会議。
少しずつパッケージ内容の解像度を上げていきます。
そしてパッケージコンペ当日。
当日のプレゼン担当として、KILIN出版でやりたいこと、伝えたい人、そんな思いを語りました。
結果、惜しくも受賞は逃しましたが、審査員のTAKAさんから『名刺代わりに出版を』というコンセプトをおもしろい!と言ってもらい、方向性に自信が持てました。
なんというか、KILIN出版のメンバーはとても心地よく、それぞれの想いやペースを尊重し合えるこのチームがわたしは大好きです。
これからも個々の活動を大切にしつつ、アベンジャーズ的に集まって、同じ目的に向かってそれぞれの本領を発揮する、という活動をしていけたら私は幸せです。
りりからさんとはご近所さん。先日一緒にランチをしました♪
ジャンクさんは2度の東海サミットでお会いして、先日は夜遅くまでカードゲームで盛り上がりました♪
会おうと思えば会える距離にお2人がいることもとても心強いです。
指定企画のチームに参加できて本当によかった。
孤独だったフリーランスがこの半年で驚くほど仲間が増え、
自分のやりたいことに共感してもらえ、
それを仲間と一緒に実現させられそうになっている今に感謝しかありません。
最終報告と言いつつ、ここからがスタートです。
◆最終報告での気づき
孤独だったフリーランスがチームを組んで動けるか、という自分自身のテーマとしての気づきは、苦手だと思っていたことはやっぱり苦手だった。ということでした笑
アイデアを無責任に出すのは好き。
リーダー的に取りまとめるのは苦手。
プレゼンは意外と好き。
誰かに声かけするのは苦手。
などなど。
ここに飛び込まなければ気づけなかったことがたくさんあります。
新しい気づきもあったし、やっぱりな、と思うこともあって。
それに確信が持てたことに本当ん感謝しています^^
KILIN出版はここからがスタートです。
年明けから、なんか変なことをやる予定です。笑
これからも私たちKILIN出版をよろしくお願いします!
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