【居場所に悩める就活生へ】快適に過ごせるカフェはどこ？コーヒーチェーン5社を比較
こんにちは！LINKAGEのすみともです。
就職活動中、なにかと外で時間を潰さなければならない機会が多いですよね。
「説明会や面接のハシゴで少しだけ時間が空いてしまった...」「どこかで作業したいけど居場所がない...」
こんな経験があるのではないでしょうか？
そんな居場所に迷える就活生へ、
20卒の元就活生がカフェを比較してみました。私が就活生だった頃の目線で比較しているので、ぜひ参考にしてくださいね！
スターバックスコーヒー
バリエーション豊富なメニューで大人気のスターバックスコーヒー。
季節限定のドリンクにはいつも注目してしまいますよね。値段は基本お高めですが、コーヒーは290円とそこまで高くないのがみそ。
〈コーヒーの値段〉
290円（LINKAGE調べ）
〈環境〉
スターバックスでは無料で使えるWi-fiのサービスを提供しています。
しかし、すべての店舗でWi-Fiが使用できるわけではありません。
Wi-Fi利用可能かどうかは、サイトから調べることができます。［電源が使える全国のスタバ情報まとめサイト］
余談ですが…
筆者はよくスタバでコーヒーとバナナを注文してました。お腹が少し空いてるときにちょうどいいんですよね。バナナならスーツが汚れる心配もありません（笑）
1本100円とお手頃なのもありがたいです。
ドトール
とにかく街中でよくみかけるドトール。
便利で価格も安いため、利用回数も必然的に多くなります。
〈コーヒーの値段〉
204円（LINKAGE調べ）
〈環境〉
スタバと同様、Wi-Fi、コンセントの設置があります。
利用可能かどうかは、ドトールコーヒーのホームページの店舗検索から調べることができます。店舗検索｜ドトールコーヒー
コメダ珈琲店
価格設定が強気ですが、人気が高いコメダ。
店内のゆったりとした雰囲気はリラックスできること間違いなしです。
〈コーヒーの値段〉
430円（LINKAGE調べ）
〈環境〉
こちらも無料Wi-Fiの提供を行っています。ただ、古い店舗だとコンセントの設置がないので要注意。事前に検索してから利用するのが良いでしょう。
店舗検索｜コメダ珈琲店
タリーズコーヒー
タリーズを見かけるとなぜか安心しちゃうんですよね。また筆者的に1番コーヒーの味が好きです。
〈コーヒーの値段〉
305円（LINKAGE調べ）
〈環境〉
同じくタリーズでも無料Wi-Fiの提供を行っています。ただし注意が必要なのがコンセント。公式サイトでは検索ができないため、利用可能店舗のまとめサイトを掲載します。
Wi-Fi 接続可能店舗検索｜タリーズ
サンマルクカフェ
チョコクロが定番なサンマルクカフェ。
スイーツの種類が多いのが特徴です。ただ人気がゆえにいつも混雑していて席の確保が難しいイメージがあるので注意。
〈コーヒーの値段〉
200円（LINKAGE調べ）
〈環境〉
場所によっては利用できない店舗があるようです。公式サイトでは検索ができないため、利用可能店舗のまとめサイトを掲載します。
teコンセント・Wi-Fi利用可能店｜H＠ckspace
～番外編～
猿田彦珈琲
筆者が1番好きなカフェ。
都内15店舗とあまり出会うことが少ないカフェですが、店内は広々としており、リラックスできるのが特徴的です。
〈コーヒーの値段〉
480円（LINKAGE調べ）
〈環境〉
Wi-Fiは全店舗無料で提供しています。コンセントは仙川、調布店では利用できるようですが、その他の店舗では記載がありませんでした。
コーヒーの値段はお高めですが、時間に余裕があってのんびり過ごしたいという方にはおすすめのカフェです。
マクドナルド
みんな大好きマクドナルド。
どこにでも店舗があり安心感がありますよね。
これまでに紹介してきた中でコスパはNo.1。ただしWi-Fiの利用可能時間に制限があったり、スーツに匂いが付く可能性があるため、気になる方は注意が必要です。
〈コーヒーの値段〉
100円（LINKAGE調べ）
〈環境〉
無料Wi-Fiやコンセントを利用できる店舗も多数ありますよ。マクドナルド電源検索
まとめ
コーヒー1杯あたりの値段（2020年2月時点）、どんな時に利用したいかをまとめてみました。
【スターバックスコーヒー】
290円｜快適にPC作業して過ごしたい
【ドトールコーヒー】
204円｜比較的滞在時間が短く、コストを抑えたい
【コメダ珈琲店】
430円｜ゆったり過ごしたい
【タリーズコーヒー】
305円｜美味しいコーヒーが飲みたい
【サンマルクカフェ】
200円｜コスパ重視でスイーツも楽しみたい
（番外編）
【猿田彦珈琲】
480円｜広々とした空間でリラックスしたい
【マクドナルド】
100円｜とにかく安く過ごしたい／小腹を満たしたい
さて、いかがでしたでしょうか？
なるべく安く済ませたい、リラックスして過ごしたい、食事を一緒に取りたいなど利用したい用途によってお店を使い分けるのも良いかもしれませんね。
ぜひ、自分のお気に入りのカフェを見つけて、ストレスフリーな就活を送りましょう！
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