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10月ふりかえり

緊急事態宣言が明けた10月。今月もいろいろありました。
この1ヶ月は私自身も茅ヶ崎青年会議所の状況がこのままでは決して良くないと感じていたことが強まり、理事会で締め直したり、このnoteを通じてメンバーに十分に会えない分だけしっかりと伝えていこうと気持ちを改める、とても大切な節目となりました。

大きな事業をふりかえっていきます。

全国大会宇都宮大会

会員交流推進委員会(紀伊委員長)が引率をしてくれて、宇都宮で開催された全国大会に参画してきました。

野並会頭のお話しや、私たちの行き届かなさなど、いろんな意味での至らなさを痛感する、同時に久しぶりにメンバーのみなさんと茅ヶ崎の外で交流を育める、とても大切な機会になりました。

餃子はやっぱり美味しいですね。最高でした。

湘南4LOM合同懇談会

健康経営って実に奥深いテーマです。

どのような会社にするか、という点にも密接に関わってきますし、まちづくりにおいても茅ヶ崎のブランディングにつなげて考えるべきテーマなんだろうなと思います。

今後、茅ヶ崎青年会議所でどのような事業を実施していくか楽しみにしていてください。

10月例会

全国大会のときに危機感がピークに至り、今回の10月例会は今後の茅ヶ崎青年会議所の命運を分けるといっても過言ではないくらいの位置付けでした。

田中委員長をはじめとする地域未来開発委員会のみなさん、そして支えてくれたメンバーのみなさん、本当にありがとうございました。

新入会員ガイダンス

全4回にわたる新入会員ガイダンスが無事に終了しました。

在籍期間の短期間化は全国で言われていることですが、それを嘆いていても仕方がなく、その状況を前提にいかに人材輩出をしていけるかが問われているのが今です。

意欲のある人が、自ら学べる環境を整えていくことが大切で、今年度の新入会員ガイダンスはそのような位置付けで考えました。改善点はいくつも出てくるだろうけど、手探りでやり切ってくれた野村副委員長を中心とする人財育成委員会のみなさん、どうもありがとうございました!

ということで、10月が終わり、今年度をしっかりと畳んでいくステージに入っています。対外例会が終わり、今年の成果はどうだったのか?今一度原点に立ち戻って、やりきれなかったことは何か、また今からでもできることは何か、という凡事徹底で、しっかりと2022年度体制に引き継いでまいります。

ラストスパート、よろしくお願いいたします!

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