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2/18(木)加藤宗兵衛さんにお聞きしたい主要なポイント

昨夜のDX勉強会で紹介していただいたサービスを早速社内で共有してみました。いくつか導入することになりそうです。いい機会をいただけて有難い限りです。

さて、18日(木)はいよいよ株式会社茶加藤代表取締役を務めらている加藤宗兵衛さんによる講演会が開催されます。今回の講演会はオンライン配信にて行われるため、青年会議所関係者でなくてもご覧いただくことが可能です。

とはいえ、「ではどのような話しをしていただけるの?」という疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。そこで、今回はシナリオをご紹介させていただき、事前にご質問も集めたいと思います。

■開催概要
日時:2月18日(木)18:30~
開催方式:YouTube LIVE配信
参加申し込み:申込フォーム より必要事項をご記入の上申込をお願いいたします。
■内容
講師に株式会社茶加藤 代表取締役社長 加藤 宗兵衛 様をお迎えし、ご自身の経験から得たまちづくり運動の魅力についてご講演頂きます。
加藤様は20代の初めに青年会議所に入会し、25歳で10代続く家業での襲名と代表就任、その後30代の頃には、青年会議所で大きく活躍の幅を広げるとともに、社業では工場化、海外進出されております。青年会議所運動を通して大きく躍進されたご経験から、新型コロナウィルスにより社業に対して不安を抱えている皆様にとっても新しい発見があるような、内容となっております。

■ 青年経済人がまちづくりを行う価値を知りたい(社業の価値)

青年会議所メンバーのほとんどは、本業では中小企業の経営者かそれに近い立場の人で、下記のように分かれます。

【起業家タイプ】0⇒1を興そうとする人
【二代目タイプ】先代やそれ以前に会社を興し、後継ぎと見込まれている、または既に継いでいる人

どちらが優れているという話ではありません。どちらも、また誰もが大きな悩みを抱えながら本業に向き合っています。

例えば、【起業家タイプ】のメンバーは、ガンガン行く人が多く、行動力が優れています。逆に【二代目タイプ】のメンバーは、既に動いている事業がそれまで通り滞りなく運営されていることと、より良くすることが期待されています。そういった要素の差はありますが、どちらも悩み多き立場であることに違いありません。

こういった方々は、時間的制約が強いなかで青年会議所活動に従事することになりますので、加藤宗兵衛先生は青年会議所ライフを振り返ってみての考え方の変化、そして習慣の変化、さらには行動の変化についてロジカルに話していただけるものと楽しみにしております。

私の場合は何となく経験的にそういう価値を実感していますが、それを再現性ある形で誰にでも起こせるような方法があるなら是非知りたいなって思っています。

■ 今、青年会議所メンバーは心のよりどころを探しているのかもしれない


実は同日に、平塚青年会議所さん主催の事業で、2019年度の公益社団法人日本青年会議所の会頭を務められた鎌田長明さんに講師を務めていただくそうです(当時の副会頭が加藤宗兵衛さんです)。

私の印象では、鎌田様も加藤宗兵衛様も非常にロジカルにお話しをされる方です。また、神奈川県内21の青年会議所から構成される神奈川ブロック協議会でも加藤宗兵衛様の講演の予定が入っています。

最近はこのように「青年会議所を納得できるように語ってくれる人」を講師にしたいという声をよく聞きますが、実はこの傾向を、今朝とある方々と話していました。

そして、結論としては、コロナ禍でなんとなく事業を続けているけど、実はみんな不安にさいなまれていて、そんなときに青年会議所活動に従事していて良いのだろうか?という疑問がわいてしまっているからかもしれません。

となると、青年会議所活動をもりあげるためには、こういうコンテンツを増やしていくという方向が一定程度見て取れます。

ということでこの辺りを中心に加藤先輩からお話しをお聞きしていきます。

特に、青年会議所に入会して間もない方や、これから申込することを検討されている方は是非ご覧ください!

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