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海外プロアスリートの現実を知って

3月15日(月)の20時より、『初心者のインターン生とアイスホッケーの魅力を学ぶ会 杵渕周真編』の1st Periodを行いました!✨
平日の夜にも関わらず、たくさんの方々にご視聴いただき、本当にありがとうございました😊LinkのFace bookにアーカイブとして残っておりますので、まだご視聴されていない方は、こちらからご覧ください!
🔗1st period アーカイブ動画
https://fb.watch/4gbN7ZgjRB/

1st Periodでは、『海外挑戦のリアル』を中心に、現在フィンランド🇫🇮プロリーグ3部のチームに所属する杵渕選手に様々な質問をしました🗣

率直に感じたことを文章で残したい!と思い、今noteを書いています✏️拙い文章ではありますが、アイスホッケー初心者の私が感じた素直な気持ちを最後まで読んでいただけると嬉しいです😌✨

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1st Periodを終えた今の素直な気持ちは、"アスリートに優しくない"世界ということです。
スポーツの世界が非常にシビアで、実力以外にも運や物凄い覚悟が必要なことをわかっていたつもりだったと強く感じています。

そして、実力に見合ったお金をもらえていないという事実にも衝撃を受けました。

決して、フィンランドのアイスホッケーリーグに対して不満を感じたのではありません。同じアイスホッケーという競技にも関わらず、国によって差があるという点に驚愕し、何に対してもフェアであるべきスポーツ界が、フェアではないことに疑問を持ちました。
いくら実力があっても、その競技を続けるための最低限の資金や環境がプロの世界でも整っていないのは、どうなのだろう?と。

イベントの中で、杵渕選手は、
『トップに行けばいい話ですけどね(笑)』
とおっしゃっていました。
確かにそうか。と思った一方で、それだけの問題なの?とも思いました。
私からすると、杵渕選手もトップで活躍する、プロのアスリートです。ファンに歓喜をもたらすことのできる、キラキラした世界の住人です。
そのような方でも、"金銭面"という一般人でもぶち当たる壁に直面して、困っている。
如何なものでしょう、、😞
もう少し、優しい世界であってほしいです。

私は、ただのスポーツが好きな大学生です。全ての競技のことを1から100まで知っているわけでもありません。そして、アイスホッケーに関してはド素人です。
ここで私が何かを叫んだからといって、変わることはないと思いますし、次にするべき行動が具体的に思い浮かんでいるわけでもありません。

ただ、杵渕選手と #教えてアイスホッケー でお話しすることができ、その中で私の中に沸き起こった疑問をそのままにしておくのは何か違うなあと思っています。
だからこそ、今、文章にしています。
アスリート世界の現実を、今、知ることができたことは、私自身の今後を見据えるうえでも非常に大きなことだと感じています。

#教えてアイスホッケー も含め、Linkでのインターンを通して感じたこと、疑問、素敵なところなどなど、これからも書き残していきたいと思います。
ただの大学生の素直な気持ち。一般人が感じた素朴な疑問。素直に書いていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました☺️❤️
かなりまとまりのない文章となってしまいましたが、温かい目で読んでいただけると幸いです☀️
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〈追記〉
1st periodsをもう一度見返し、もっともっと聞きたかったのに!といった反省がたくさん出てきております。
"ゲストの魅力を惹き出して、皆さんに伝える!" これもイベントを企画した想いの一つです。
この想いを実現すべく、私自身も成長していきます!
そんな観点からも、イベントの方を見ていただけると嬉しいです😆

2nd Periodは、
3/29(月)20:00〜です!
ご都合が合う方は、是非ご参加ください!
たくさんの方のご参加をお待ちしております😊
📍お申込みURL
https://oshiete-icehockey-2.peatix.com/
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執筆者:村上綾

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