子育て世代を惹きつける!クーポン活用
こんにちは。
株式会社リンク、事務スタッフです。
先日、弊社が運営するもうひとつのnoteコンテンツ『子育て世代アンケート結果・調査データ』に公開するグラフを作成している際に興味を持ったデータをご紹介します。
お出かけ先の割引クーポンを検索したことがあるご家庭81.2%
割引クーポンがあるからお出かけ先を決めたことがあるご家庭75.4%
私はどちらもYESです。
お出かけ先でクーポンを検索しますし、クーポンを貰ったからそこへ行ったことも何度もあります。
今回は興味を持ったこのデータをきっかけに、母親視点でのクーポン活用を書いてみたいと思います。
割引クーポンの魅力とは?
割引クーポンは、少しでも得したいと考える私にはとても魅力的です。
特に子どもが小学校低学年くらいまでは、ほぼ全ての休日を親子で過ごしていましたので、いつもの公園ももちろん楽しいのですが、たまに出かける遊園地などのレジャー施設の入場料割引や、映画館の鑑賞割引、ときどき出かける外食先での飲食割引など、本当に助かりました。
私だけではなく、きっと多くのご家庭にとって「少しでもお得に楽しめる」ことが重要なポイントで、家族で楽しむ機会を増やしていることが割引クーポンの魅力だと感じました。
同じように魅力に感じている子育て中のご家庭が多くあることが、
お出かけ先の割引クーポンを検索したことがあるご家庭81.2%という結果となったのではないでしょうか。
クーポンがあるから行ってみる
「今度のお休みどこに行こうか?」
平日、夕飯の食卓では週末の外出先について会話することが多い我が家。
「クーポンがあるから〇〇行ってみようか?」と話を切り出すことも多く、いつも行っている映画館よりちょっとだけ遠い映画館や、いつもとは違うチェーンのカラオケボックス、気にはなっていたけど入ったことのなかった飲食店など、クーポンがあったからこそいろいろなところにお出かけをしました。
クーポンに掲載されている写真や画像からその施設のイメージを感じて、行く行かないを決めたこともあります。
「クーポンがあるから行ってみよう」という心理が働き、訪れてもらうきっかけを作る、新規顧客の獲得にもクーポンは効果的ではないでしょうか。
クーポンによるリピーター獲得
クーポンをきっかけに初めて行ったお出かけ先で楽しい体験をすると、「楽しかった!また来たい」という子どもからのリクエストや「楽しかったね。また来ようね」と親からの提案や、会計時に次回使えるクーポンをもらうと「また食べに来ようね」と再訪することも多々あります。
適切なタイミングでのクーポン提供が「また行こう」という動機を与えるポイントなのではないでしょうか。
そう思うと、弊社のハッピープレゼントクーポンはゴールデンウイーク・夏休み・冬休みなどの長期休暇前に手元に届くので、とても良いタイミングでお届けできているなと、自画自賛になってしまいますが感心しています。
クーポンの活用で集客アップのポイント
家族での外出や買い物は、子育て世代にとって特別な楽しみです。
特にレジャー施設や飲食店、写真館など、家族向けのサービスを提供するビジネスでは、子育て世代をターゲットにした集客に「割引クーポン」は大きな役割を果たすのではないでしょうか。
ポイント1:お得
家計を重視する多くの家庭にとって、「少しでもお得に楽しめる」ことが重要なポイント
ポイント2:新規顧客の獲得にも効果的
「クーポンがあるから行ってみよう」という心理が働きやすく、一度訪れてもらうきっかけを作ることができる
ポイント3:タイミング
適切なタイミングでのクーポン提供が新規顧客・リピーターの獲得に繋がる
ポイント4:視覚効果、画像の活用
視覚的な効果を取り入れることで、クーポンの魅力が一層際立つ
まとめとご案内
今回は、保護者アンケートをきっかけに、我が家のクーポンを使うまでの経緯、母親視点でのクーポン活用を紹介しました。
全てのご家庭にあてはまるわけではありませんが、クーポンを利用するひとりの母親の気持ちが、販促の参考になれば幸いです。
▼このブログを書くきっかけとなった保護者アンケートはこちら
弊社では、ハッピープレゼントクーポンご協賛企業様を募集しております
幼稚園・保育園に通うお子さま、そのご家族に楽しい長期休暇(ゴールデンウイーク・夏休み・冬休み)をお過ごしいただくことを目的に発行しているクーポン冊子です。
次回、冬号は12月に発行を予定しております。
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