見出し画像

やった後悔、やらなかった後悔

やらなければよかった……  という後悔、私、よくあります。

こんな事ならやらなきゃよかったな、
言わなきゃよかったな、すごくよくあります。

私は、思いついたら動く!をモットーにしてるので、やった後悔の経験数はハンパないです笑

やった後悔、やらなかった後悔、どちらが良いのかよく論じられますが、やはり、やらなかった後悔はもったいないですね。だって思っただけ、ですから。実質ゼロですよね。

やった後悔をするとき、いつも自問します。
『今、私は後悔してるけど、はたしてやらずに気が済むものだったのか?』、と。

答えはこうです、

やった後悔は一瞬。
やらなかった後悔は何年も引きずる。だからやってよかった。


何年も…、なんて言い過ぎですかね?
いえいえ、大袈裟ではないと思います。過去はやり直しがきかないのだから、やらなかった後悔は後悔の域を出ることができません。解決することがないのです。

成功法則の一つに、
【下手な鉄砲も数打てば当たる】
というものがあります。
手数を増やせば当然確率が増えますし、開運法も同じこと。

行動の多さが循環を起こします。気を流すし、入れ替えられます。水でも空気でも血液でもなんでも、循環すると健全なのです。

循環が止まると、
水は腐る、空気はよどむ、血液はエライコッチャですよね笑
流れていなければならないこの3つ、大切です。

空気=氣 ですので、空気がよどむってことは氣がよどむのです。これを、【氣が枯れる】といい、【穢れ】の語源だといわれています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?