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店主いわく…「安いものだってことはわかる」

先日、いつも行っているコーヒー屋さんの店主とInsta Liveしました。

いつもカウンター越しに話している、ゆるーい話、そうかと思えば時事的な話とか?電話でもいいけど、いっしょに足を運んでいる友人にコメントで入ってもらったり、どんな話をしてるかを聞いてもらうことで、いっしょにコーヒー飲んでるような感覚で聞き流してもらえたら、、、ということで実行。

店主、わたしの職業をとても支持してくれているありがたく、貴重な男性のひとり。

近況とか、家でなにしてるかとか、他愛もないお話していましたが、気づいたら“男性目線のランジェリー”の話に。

そこで店主からでたひと言に、コメント欄でも「気になるー!!」とザワついたのは

「安いものだってことはわかる」

待って。待って。どうゆうこと??

店主いわく、ランジェリーのブランドとか、高いものはどんなランジェリーかはわからないけど

「安いものだってことはわかる」

とのこと。

手に触れたレースの硬さや化繊具合で、安いものだってことはわかるそう。

たしかに、洋服にある程度以上の関心がある人なら男女関係なく、ザ化繊であれば安価であること、肌触りが上質であるものは価格も正比例することは知ってるわけだから、そのままランジェリーにも落とし込めば予測ついちゃうこと。

ちなみに店主は20歳くらいのころ、当時の同世代の彼女に、洋服やメイクも大事だけど、素敵な女性を目指すならランジェリーもちょっとちゃんとしてみたら?ということで、お買い物にいっしょに行ったそう。

神彼氏!!

女性が自分のために素敵なランジェリーを着けることを堪能することを全力でお手伝いしたいけど、それと同じように、男性が女性にとってランジェリーはどんな存在か知ることによって、女性のランジェリーショッピングを応援?支援?理解?する目線を持ってほしいって思っています。

振り返ってみると。。。

20代はじめに一回り年上のかたとお付き合いしていたとき、もともととってもリスペクトしている人だったけど、恋愛においては対等な関係性を築けていたのは“良いランジェリーを知っている(着けている)”という自負があったからかなぁっって思う。

20代、毎日が高級ランジェリーじゃなくてもいい。

素敵で、かわいい、手が伸ばしやすい価格帯のランジェリーブランドはいっぱいある。

でもでも、1セットでいいから、背伸びしたお買い物をしてみて欲しい。

“上質な素材のランジェリーをまとったことがある”

その特別感は、自分の自信にも、自分を大事にする気持ちにもつながっていくこと、わたしが約束します♡

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