配当・分配金記録 8月/2024
インカム投資家のレモン🍋です。
8月は初っ端からジェットコースターに乗ってるような動きでした。
さすがにスピードが速すぎてちょっと心配になりましたが、急すぎる下落は戻りも早くて結局はS&Pも高値付近まで戻してきました。
次はエヌビディアの決算や雇用統計次第で、今後もどうなるかは見えません。
難しい局面が続きますね。
さて8月のインカムは、急な円高や大暴落があったわりにはまぁまぁの結果となりました。(底付近で少しキャッチ)
投資信託分配金(税引後)
日本株 外貨建て ¥456 (円高の影響で大幅減)
米国成長株① ¥31,884
米国成長株② ¥11,171
米国成長株③ ¥3,486
米国成長株④ ¥31,898
先進国① SBI ¥106,985
先進国② 楽天 ¥16,985
公益株 ¥678
投資信託分配金 合計 ¥201,194 (税引後)
その他
米国ETF🇺🇸 分配金 $30.35(税引後)
売却益 21,200
今月の不労所得 合計 ¥222,394(税引後)
今後の課題
景気後退時には公益株などディフェンシブセクターが調子良くなると言うのに、公益系増やすの忘れてました。株価はここ数ヶ月上昇しているものの分配金が少ないからあまり魅力を感じず、今あるのは旧NISAで残しておいたほんの15万ほどだけ。今後の動きには注目してみます。
ジャクソンホール会議が終わり為替が円高に振れているので米国株は円ベースだと不利な状況。🇺🇸雇用統計のデータもイマイチ信頼度が?なので利下げの幅とスピードによっては景気後退も視野に入れておく必要もあるのかな?
仮にソフトランディングが可能だとしても、利下げすれば円高になる分円建ての🇺🇸投信は下振れリスクが大きいので😭久々の塩漬けも覚悟します。
ただ、相方は「アメリカは必ず戻す!アメリカ人は日本みたいにチンたらチンたらしてないから早い‼︎」とはっきり断言。長らく🇺🇸金融機関に身を置いていた相方の言うことは説得力があります。
米金利下げに向けてドル建てゴールドをというか、世界情勢や地政学的にも現物ゴールドは少しづつ増やしておきたいです。