2-66 あに一女を惜しまんや

人民のためとあれば、姫一人を惜しんではおれない。

兵は凶器、国を滅ぼす元であり、聖人の慎むところである。和親の策こそ天下万民の幸いである。
#貞観政要66 #第9章用兵の限界

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?