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ソフトバンク表参道のスマートフォン活用相談を体験してみた

ソフトバンクショップでスマートフォンの活用相談やビジネスに活用できるサービスを体験できると耳にして、突撃訪問してきました!

スマートフォン活用相談は、現在、銀座、渋谷、表参道のソフトバンクショップで体験できるようです。今回はLINE WORKSの潜入調査員フジモリが、オフィスから徒歩で訪問できるソフトバンク表参道に伺いました。

JR原宿駅から徒歩数分のところに多くの人が行き交う、おしゃれな街並みの中にソフトバンクショップ表参道があります。

建物の前に来ると、かつてのiPhoneの発売日に見た大行列が思い出されます。「乗るしかない、このビッグウェーブに」の名言が生まれ、のちにその方がビッグウェーブさんと呼ばれるようになった出来事も、この表参道のショップの歴史に刻まれているとかいないとか。

さっそく、お店の中に潜入してみましょう!

活用相談のスペースは地下1階にあり、少し秘密基地のような感じで、ワクワクしますね!

地下一階に芝生を敷き詰めた個別スペースが用意されており、少し異世界に迷い込んだような気分になります。

到着すると皆さんご存じのペッパーくんがお出迎えしてくれます。

我が社の営業顔負け?のペッパー君がここで体験できるサービスを丁寧に紹介してくれます。
調査員のフジモリにいきなりLINE WORKSを売りこむペッパー君、なかなかの手練れとみました。

ソフトバンクでは、法人ビジネス向けサービスの取り扱いはなんと400商材!!もあり、現在ショップで体験できるサービスは、LINE WORKSを含む9つのサービスが用意されており、今後も順次拡大していくとのことです。

9つのサービスのうち、LINE WORKSはKING of TIME、CLOUD SIGN、freee、buddycomと連携ができるのですが、今後は連携を手に取って、体験できるかもしれません。

法人向けのサービスってトライアルとか無料版とかで試せますし、Webサイトをみると簡単そうに書いてあるけど、いきなり使おうとするにはハードルが高かったりします。スマートフォンを選ぶ時のように、法人向けのソリューションも気軽に説明を聞きながら検討できる体験コーナーってなかなか無いので、企業の担当者の方にとってとても役立ちそうです。

さて、実際の説明はペッパー君ではなく、スマートフォンの活用からサービスを知り尽くしたスマホアドバイザーの方から丁寧に教えていただきます。今回はソフトバンクホークスのユニホームに身を包んだ望月さんに対応をいただきました!

今回は4つのサービスについて、説明を受けました。1つ1つ丁寧な説明を受け、画面操作を行なっていると自分達の業務の中でどうすれば効率化が図れるか、どんどんイメージが湧いてきます!

今回説明を受けたサービスは・・・
 
PayCAS
コロナの流行により感染拡大防止策としても注目を集めたキャッシュレス決済。経済産業省では2025年までに国内キャッシュレス支払い比率を世界最高水準の80%まで導入拡大を目標にしているとか。PayCASはこの1台の端末でさまざまな種類の決済方法に対応しているため、煩雑な手続きなしに導入して、利用が開始できるそうです。気になった方は、まずは一度体験コーナーで直接触れてみてはいかがでしょうか。

Buddycom
無線機やトランシーバーのように一斉通話ができるIP無線アプリで、通話した音声がテキスト化される読み上げ機能も備わっているので、例えば建設や製造工場の監督者と作業員同士の連携だったり、介護施設でスタッフ同士のコミュニケーションなど、両手が離せない現場での業務が多い「デスクレスワーカー」の方々に試して頂きたいサービスです。BuddycomはLINE WORKSとも連携していて、使っているユーザーさんに聞くとかなり便利だそうですよ!

KING of TIME
2022年4月時点でアクティブユーザー数233万人が利用している、市場シェアNo.1のクラウド勤怠管理システムです。勤怠管理といえば、昔ながらのアナログのタイムカードから、PC入力、ICカードでかざすだけ、などの「打刻」が思い浮かびますよね。 クラウドの勤怠管理は今までタイムカードや出勤簿を集めて、エクセルなど手動で集計していたアナログ管理に比べ、圧倒的に工数の削減につながるので、毎月相当な時間を費やされている人事や総務の方には必見のサービスです。こちらもLINE WORKSと連携しています。トークルームから「おはよー」とトークして出勤、「おつかれー」で退勤が打刻されるので、出退勤を報告する人にとってもラクチンですね。

Dialpad
社用携帯の普及が進み固定電話の使い方も大きく変わってきていますよね。またリモートワークをするようになってから会社の固定電話に出られない場面も増えています。このようなはたらき方の変化の中で、会社の固定電話番号を社外に持ち出せるサービスがDialpadです。スマートフォンをはじめ、PCやタブレットなどマルチデバイスで内線通話機能や固定電話番号による発着信が可能になるというクラウドPBXサービスです。すでに国内1,900社が利用されているそうですよ。在宅勤務中や外出先でもスムーズにコミュニケーションできるので、コロナ渦をきっかけにはたらく環境を見直している企業におススメのサービスです。

Webサイトを見たり、資料だけを読んだり、説明を聞くだけではなく、実際に手に取って操作体験すると理解が深まります。アドバイザーのみなさん、この調子でLINE WORKSのご案内もお願いしますね!

実機を触ったあとは、コテージ風?の商談スペースで、なんとなくアウトドアな雰囲気で各サービスの質問をしたり、具体的な相談ができます。もちろん無料です。

事前に予約すると、1時間フルに実機体験と活用相談ができます。試してみたいこと、疑問に思っていることなど、カジュアルに消化することができます。

まとめ

コロナ禍を経て、欲しい情報はオンラインで確認するのが当たり前の時代になってしまい、何かを直接体験する機会がかなり減っていたんだなぁと、あらためて「リアル体験する価値」に気付かされました。

ソフトバンクショップの体験コーナーでは、資料だけでは伝わりきらない特徴だったり、使い勝手を直接肌で感じることができます。スタッフの方もとても丁寧に説明してくださるので、職場に必要なツールを探している担当者の方にはとてもおススメです!

来店される際には事前にご予約されるとスムーズに案内を受けられるそうなので、是非ご確認ください!

▶ソフトバンクショップ法人向けソリューション体験についてのご案内はこちらから!


オマケ

ソフトバンクショップ原宿の推しポイント!

① レアな白戸家のお父さんに会える!

おうちに一緒に連れて帰りたがっていたフジモリ調査員と記念撮影。

② おしゃれ家電 BALMUDA バルミューダ

日頃気になっていたバルミューダ製品が展示されていて、ちょっとしたお買いもの気分も味わえました!
それは異次元な美味しさ…という噂の、バルミューダのトースターで焼いた食パンを食べてみたいです(ゴクリ)

③ スマホの持ち込み修理サービスが受けられる!

スマホショップならではのサービスですね。スマホ修理のついでに体験コーナーに立ち寄ってみるのもおススメです。

④ ソフトバンクショップなのでiPhone、Google Pixelなどの最新スマホが触れる!

最新のスマートフォンの実機が見られるのも醍醐味。触っていると新しい機種に買い替えたくなってしまいそうです。

⑤ 来店特典がもらえる!!

「白戸家のお父さん」や「ふてにゃん」のグッズが色々あって、購入できないレアなものばかりでちょっと興奮気味に、、

ぜひソフトバンクショップで、スマホをもっと仕事で活用できるサービスを体験してみてくださいね。
ついでにLINE WORKSも体験してみてくださいネ!