仕事探しEpisode8


ハローワークの説明会へ参加しました。(結構過去の話)

皆さんご存知かと思いますが、失業して14日以内に辞めた会社から「離職票」というものが届きます。それとその他身分証明書とかを持って、住んで切る管轄のハローワークに言って、「失業保険」の申請をします。
※次が決まっていない、決まる当てがない場合です。

一度、「失業しました」宣言(申請)をした後、しばらくして、失業していることを再度証明し、その後の流れの説明を受けるために、「説明会」というものに参加します。(詳細は自治体ごとに違ったりするので、説明は省きます。)

失業保険もらう立場でこんなことを言うのもあれですが、色々見えたことがありました。

・コロナ増えまくっているのに、部屋に50人くらい集められる。(コロナ前は2.5倍程度の人数というから、いかに失業したら、手荒に扱われるかを知る。)
・説明が何言ってんのか不明。
 (ホワイトボードに何か書かれても、見えません・・・。)

・これは守秘義務違反ではないのか?と思われる内容がある。
 (ある大企業は…と、たとえ話が出る。企業名は伏せられていたが、そんなことを言う必要があるのだろうか・・・。)

・再びプライバシーポリシー・・・
(書類のため呼び出す人の名前、そのまま呼ぶ。)

そして、1時間半以上かかりました。

「資料の何ページを開いて」と言われても、椅子しかない中で非常に辛かったです。多分、これ自治体によって本当に変わると思われます。前回別の自治体で受けた時はこんな扱いではありませんでした。

ほぼ文句になっていますが、失業した場合の扱いとして参考になれば。この先、2050年くらいになっても果たして同じようなことを行政はしていくのでしょうか?どこかで改革すべきでは?と強く思いました。

それと、個人的には、「失業すると、やっぱりつらいな」って改めて感じました。失業保険も「安心してじっくり次の職探しを探せるように」の金額は出ないということを実感することはもとより、所属先のない(守られていない)不安感や孤独感をひしひしと感じました。

働くことって思った以上に、生きる上での安心感につながるのかなと思いました。勿論、健全な働く場所であることが前提ですので、そこは注意ですね。

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