小3娘がブラインドタッチを習得した方法。
もともとユーチューブ、ゲーム、デジタル大好きな娘。
ある日、私のブラインドタッチを見て、娘が一言。
『いいなぁ〜、そんなに早く打てて』
チャーーーーンス!!!!
コロナ で学校がないので、
何か将来に役立ちそうなスキルを身につけさせたいと、ちょうど思っていた。
鉄は熱いうちにうてです。
①アルファベットに慣れさておく。
これは別にローマ字を覚えさせたくってやったというよりは、英語に触れさせてて、幼い頃からやっていたことです。
確か生後8ヶ月過ぎくらい〜3歳くらいまで、
このあたりのYouTubeを観せていました。無料です。
最初はお歌系からはじめて、
そして、2歳くらいから会話系。
他にもディズニー系やトトロを英語で観せたりしていましたね。
⬇️このサイトはすごくよくまとまっているので、とてもオススメです。
Limo娘の場合、英語イヤ期がパラパラあったので、
その時には、強制せずに少し間をあけてから、手を替え品を替え、
あまり予算をかけない方法をいろいろ試していきました。
幼稚園3歳からは しまじろうENGLISHを数ヶ月ちょっことやってみたり
あとは進研ゼミのオンライン英語学習を1年してみたりと。
親の私が負担にならない範囲で、英語に触れさせて、アルファベットを習得していた感じです。
それをベースに小学校からは週3でkidduo(英語学童)に通わせました。
②ローマ字の基本を伝える。
と言っても、私は何も教えてません。
小学2年生の夏頃、気づいたら、できるようになっていました。
てっきり週3のkidduo(英語学童)が教えてくれたんだと思っていたんですが、
娘に聞いてみると。。。。
幼稚園の時、YouTube観たさに、
『ねるねるねるね』 『アニメ』 『ポッキー』 『あぶ』
のローマ字キーボードでの打ち方を、じぃじに教えてもらったのが、
きっかけだそうです。
その時、じいじが軽ーーーくローマ字の基礎を話してくれたそうです。
その後、オンラインゲーム『Sky 星を紡ぐ子ども達』
で、他のプレイヤーとコミュニケーションを取っていく過程で、自力でモノにしたそうですよ。
なので、
『ローマ字はゲームで自然に覚えた』
って娘は言ってます。
ちなみに娘は漢字も得意なのですが、
これもオンラインゲーム『Sky 星を紡ぐ子ども達』で慣れたと言っています。
③無料タイピングサイトで練習。
ローマ字覚えという土台ができたら、あとはタイピングの練習です。
最初のタイピング練習サイトの選び方が非常に大切です。
難しすぎるサイトはすぐにやる気⬇️。
Limo家の場合は、数種類ピックアップして、まず親がやってみました。
基本のフォームが身について、
最初は簡単で、徐々に難しく。
そしてゲーム性もあって、子供が楽しめるタイピング。
一押しはこちらです。
タイピングRPGで、キャラクターも可愛い。
これをクリアーしたら、大まかなブラインドタッチは身につきました。
まだまだタイピングの速度は遅めですが、このくらいできるようになると、他のタイピングゲームも楽しむことができます。
<今の娘のオススメはこちら>
自分のペット(犬)がいなくなって、その子を探しにいく物語。
世界観があって、音もリアル。
夜の森タイピングはちょっぴり難しいけど、楽しいそうですよ。
<娘的にイマイチだったのはこちら>
短調で世界観がないので、娘にとっては、退屈だそうです。
まだまだ早くて難しすぎるそうです。
徐々にレベルアップですね。
④ブログ記事を書く。
ブラインドタッチができるようになったら、実践あるのみです。
早速、娘はnoteでブログを始めてみました。
覚えたことを、使っていく。
&読者さんからの反応があるので、とてもとても楽しんでいます。
別にブログでなくても、実践できれば、オッケーだと思いますが、使わないとせっかく覚えても、徐々に忘れてしまいますよね。
娘の場合は、発信したがり屋なので、ブログがぴったりあっていました。
まとめ
これからは音声入力の精度も上がってきて、もしかしたらブラインドタッチのスキルは今ほど必要でないかもしれませんが、
コロナ で時間を持て余した今、小学校では教えてくれないであろうブラインドタッチをマスターできて親子ともに達成感Max。
小学生のブログ発信には賛否両論ありますが、興味を持った時に体験させるのがもっとも効果的なので、『まだ早い!』とか言わずに、Limo家はやらせてみています。
この記事が何かのお役に立てたら嬉しいです。それではまた。
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