【11歳マレーシア単身留学27】親子留学は厳しいけど、単身留学ならできる理由3つ
世界で多拠点生活をしている美術家のLimo(@Limopiece)です。
マレーシア母子教育移住は厳しいけど、単身留学ならできる理由をまとめました。
①母親も日本での仕事を継続できる
今の時代、女性も出産・育児と両立しながら、バリバリ働いて自分のキャリアを進んでいます。
自分のキャリアをこのまま日本で続けたい母親にとって、母子教育移住はかなり厳しい選択でした。
しかし子供だけの単身留学なら母親は日本で働き、自分のキャリアを継続することができます。
②学費を両親のダブルインカムで稼げる
単身留学の一番のメリットとも言えるのは、なんと言っても、
学費を両親のダブルインカムで稼げる
ところにあります。
欧米よりは留学費・生活費がお安く抑えられるとはいえ、
最低年間150万以上は必要になってきます。
そのうえ兄弟がいたら学費は更にかかってきます。
母親も日本でバリバリ稼ぐことができれば、学費の支払いの心配も減ります。
先行きが不透明なこんな時代に、父親だけの収入に頼りきるのは、ちょっと不安ですよね。
③兄弟で意見が分かれても大丈夫
母子教育移住だと、兄弟で意見が分かれた場合に困ります。
兄弟のどちらかが我慢するか?
兄弟が母親と父親と分かれて生活するか?
判断に悩みますよね。
しかし単身留学の場合、留学を希望する子供だけがマレーシアで学ぶことができます。
以上
マレーシア母子教育移住は厳しいけど、単身留学ならできる理由をまとめました。
何かの参考になると幸いです。
Limo
Limo (LimoPiece)美術家
手術室看護師からヘアメイクアップアーティストへ転身し、その活動の中でアート作品を作り始める。 鮮やかで透明な樹脂を組み合わせた独自の作品は、不可思議でスタイリッシュ。 そして生命の持つエネルギーを内包しているかのような躍動感と儚さが入り混じっている。
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