見出し画像

「制限デザイン」ガイドの内容と利用について

はじめにお読みください[1/2]
「制限デザイン」ガイドの内容と利用について


「制限デザイン」ガイドで提供するノウハウは、「制限」の深遠を理解する覚悟のある方のみを対象とするものです。
無料コンテンツは、「制限解除」を真剣に実践する方が、有料コンテンツの利用を検討するさいの材料となるように公開するものです。

ここでいう「制限」とは、「限界の経験」「ネガティブな経験」のことです。
このガイドは、制限の本質である「罠のメカニズム」と、制限を無効化する「罠の解除ノウハウ」についての解説ではありますが、この情報(特に有料コンテンツ)が役立つ人は限られているはずです。


「制限」についての叡智は生易しいものではありません。
このような知識を単なる興味本位で扱った場合かえって制限を強化することになります。

「制限のメカニズム」を表面的に知ったばかりに苦しみが増したり、"大ケガ"をすることにもなりかねません。
そうなるくらいなら、はじめから知らないほうがまだましです。

有料コンテンツの価格自体を、内容によらず安く感じる金銭的余裕のある方や、お金を出せば解決できると考える方には特に、この「罠」の存在を強調しておきます。
もちろん無料コンテンツを利用する場合も同様です。

いまは有用な情報が安価で、あるいは無料でも入手しやすい時代なので、他を探せば良い情報が見つかるかもしれません。
いずれにせよ、自分に合うやり方、解説というものは人それぞれなので、ご自身の判断に基づいた選択が不可欠です。

「制限デザイン」ガイドの利用にあたっては、これらの点を踏まえ慎重に検討ねがいます。
物事がうまくいかない原因「制限のメカニズム」は、文字どおり「信じられない」ほど深遠なのです


世の中を見れば明らかなように、「制限のメカニズム」に詳しくなくても、成功したり願望を実現できる人がほとんどです。
またそうでなくても、大半の人はメカニズムを知らないからといって、酷くネガティブな人生を経験することもありません

ですから、多くの人にとってこの「制限デザイン」ガイドは重要度が低いと言えるのです。
このガイドを必要とする人とは、「制限の深遠を理解するタイミング」が訪れた人に限られます

実際には、人生と生活を懸けて「本当のこと」を探究する人、あるいは理不尽な経験や破滅的な経験のある人の、そのうちのごく一部[*1][*2]となるでしょう。
(ネガティブな経験が契機であるなら、なおのこと叡智を慎重に扱う必要があります)
少なくとも、自分の決断・選択に責任を負えることが、ガイド利用の必須条件です。


筆者の最も古い理知的な記憶は、「この世界(「人間経験」)はどういう構造、メカニズムになっているのか」でした。
(言葉を覚える前の思考なので、これは言語に翻訳したものですが)
この素朴な問いに、自分なりに真剣に向き合いつづけてきたつもりです。

40年以上かけた試行錯誤と、なにより、酷い混乱の経験をとおして到達したこの地点から言えるのは、「人生の本質は制限」であり、それだけでなく「制限の経験こそが「人間経験」の目的」だということです。

その理由は順を追って説明していきますが、これが意味するところは「制限の経験には「罠」としての性質がある」ということです。

制限の「罠」としてのメカニズムを理解すればするほど、その設計のあまりの高度さに驚愕します。
もし「制限の解除」に取り組むのならば、「制限のメカニズム」を決して侮ることなく本気で扱うことを、強く、忠告しておきます

制限の高度なメカニズムを軽視し使いかたを誤れば、この「制限デザイン」ガイド自体が誤解を生みだし、新たな制限を創造する「罠」となります

筆者としても、自分のありえないほどのネガティブな経験の数々と、半生を費やした常識では考えられないような努力の積み重ねのうえに得た理解を、「罠」として不注意に使われてしまっては心外です。

かつての筆者のように、解除が不充分な状態で(だからこそ)それに気づかず、真実の叡智を人生に適用しようとして意図せず破壊的な経験をしてしまうと、解除の難易度をさらに引き上げることになります


[*1]
筆者が思い浮かべるのは「宇宙船地球号」提唱者のバックミンスター・フラー、『神との対話』シリーズのニール・ドナルド・ウォルシュ(『引き寄せの法則』シリーズのジェリー・ヒックス氏もたぶんそうでしょう)などですが、真実を探究する彼らの生きかたは、理不尽なあるいは破滅的な経験が契機となっています
[*2]
その「ごく一部」に"魅力を感じる"という人は、何らかの罠にはまっている可能性が高いので気をつけてください


はじめにお読みください[2/2]
「準備編」「基礎編」「実践編」「解除前後編」について



LIMITATION DESIGN guide ⓒ sola_spi


このガイドが「制限」についての理解を深めるお役に立てたなら幸いです。 あなたの"制限解除の旅"ができるだけスムーズなものとなりますように。 ちなみに一番最初の「スキ」は自分でしてます笑 一番のユーザーは筆者自身なので。 「一番乗り」等々に気を取られてたら「罠」ですよ!