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3.生涯学習の成果を地域に還元する取組みについて

(令和4年9月一般質問の内容)

(1)地域福祉講座「市民のもっとも身近な相談者~民生委員と保護司って知ってますか?~」について
(2)今後の取組につて

 6~7月にかけて松林会館において、(1)の質問となる、地域福祉講座「市民のもっとも身近な相談者~民生委員と保護司って知ってますか?~」が開催されました。

 この講座ですが、大変良い講座であったと思います。

 ①民生委員と保護司を担当する社会福祉課と公民館の連携により実施された講座であったという点、②次に地域で活動する民生委員と保護司の活動や体験談を聞き、さらには対話を通じて両制度の市民への理解の促進を図ろうとするものであった点。

 ③民生委員と保護司が自ら講師となり、主体的に市民に働きかけを行ったということ、そして④市民が民生委員と保護司に関する知識等を地域に広げる機会となるといった効果が期待されるという点など。

 「生涯学習の成果を地域に還元する取組み」を行うことは公民館の本旨であり、こうした観点からも非常に良い内容だったと考えます。

 そこで(1)この地域福祉講座が開催されることになったきっかけ及び目的、講座概内容や参加者などについて伺います。次に(2)生涯学習の成果を地域に還元する今後の取組につて伺います。

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