仕事の内容を考え直す

　こちらのnoteではネットカフェのスタッフとして働いている事を書いているので、それなりにハッキリと思っている事を書こうかなと思う。

　私はこのネットカフェのスタッフと、作曲やミックス等の仕事もやりつつ生計を立てている状態だ。

　最近は有難い事に、音楽の仕事も少しずつ増えてきており、フリーランスとしての実感もいつもより強くなっている。しかし、その反面、ネットカフェの方も出勤が増えてしまった事もあり、正直な話としてライフスタイルがだいぶ崩れてしまっている事も事実なのだ。

　ここでやはり思う事は、時間が足りなく感じてしまう事。ネットカフェの仕事を入れすぎてしまった事が問題なのである。どうしても抜けた穴を埋めてあげたくなる気持ちはあるものの、その穴を埋める作業が多くなりすぎて、思うようなスケジュールを立てられなくなってしまった。

　やっと少し落ち着いたので今はこうして集中力を高める為に、一先ずnoteの執筆をしているような状態なのだが、いずれもっと仕事が舞い降りたその時に、やはりネットカフェの仕事を続けていく事は厳しいのではないかと思い始めている。

　そもそも、そろそろフリーランスの仕事一本にしたいという本音もある中で、この仕事はやはりメリットが少なく感じている。

　そこで考えたのは、他に掛け持つ仕事もやはり、業務委託系の物にして、全て自営業にしてしまわないと、スケジュールの調整は難しいのではないだろうか？と思い始めている。掛け持ち出来るワーカーは尊敬。

　ネットカフェの仕事は楽っちゃ楽なのだが、スケジューリングという点で見ると、やはり音楽の仕事の納期や制作時期を加味した時、だいぶ融通を利かせにくい。そんな不便を今回は感じてきており、今後の展開ではDTM、ミックスのレッスンをオンラインで行えるような環境も整備したいと思っていたので、何らかの業務委託で在宅勤務が可能な仕事をやろうと模索している。

　なんにせよ、これらの準備をする為の時間をまずは確保しなければならない。