喝采
喝采
lyrics ayami hoshino
夢見て歩んだこの世界
親の七光りなどと罵倒され
叩かれ自信を失くして
彷徨うように落ちてゆく
あの晴れやかな舞台で
目を輝かせて見ていた
わたしの誇りだった家系
壊してしまったその罪に
ああもう気にしないで罵声
わたしの感じるままに進む
なりふり構わずに全てを
わたしに向けられる喝采
立ち直れなかったあの頃
怖くて淋しかったあの時
取り残されたと感じて
相手にされないと思えばそう
記憶を辿り着いたその先
わたしが夢見たあの日の
晴れ舞台で目を輝かせ
周囲からの熱狂の喝采に
ああもう気にしないで罵声
わたしの感じるままに進む
なりふり構わずに全てを
わたしに向けられる喝采
copyright© .24 ayami hoshino
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