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作曲勉強中です

ドラムパターンの基本は、8ビート(エイトビート)で良いとされています。
8ビートとは、1小節に8分音符が8個入るビートのリズムの事であり、刻むリズムの長さが短くなるために、テンポ良いリズムになるわけです。
ドラム🥁を8ビート、DTMに打ち込んでいきましょう。
これを基本とします。

※この記事はわたしが勉強して理解したことを記事にしています。間違えていたら、コメントから指摘してくださるとありがたいです。😊

メロディーには、休符を入れるようにする。メロディーと歌詞を合わせたときに、ボーカルの息継ぎの場所を作るためです。
メロディーにもメリハリがつきます。

これはモナカファクトリー氏が自身の本で、おっしゃられていましたが、メロディーには着地点を作ってあげることが大切。
着地点とはメロディーの終わりの地点のことで、C(ド)から始まるならC(ド)で終わるようにする。
G(ソ)で始まるならG(ソ)で終わらせる。

メロディーのベースは、すべてドミソで良いそうです。
使うのは、ドミソだけで曲が綺麗に成り立ってしまいます。
キャッチーな曲の仕上がりにもなります。

ベースライン  

ベースラインは、和音ルートを鳴らす。
楽譜🎼があることを想定してください。
ベースはほとんど上下に動かさなくで良い。
逆にいじって、上下の音階を作ってしまうと曲がおかしくなってしまう。
ルートと第5音(ソ)以外は鳴らさない。

【和音コード】

主要な三和音(トライアド)
Major(メジャーコード)
Minor(マイナーコード)
m(b5)(マイナーフラットフィフス)
aug(オーグメント)

【コード】
上の表を見ても分かるように、コードはみたらし団子のように縦にならんでいる。
上に音域にずらす。高い方がキャッチーに聞こえる。
下ずらしていくと低い音に聞こえるはのはイケない。

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